息子の立ち日（祥月命日）です…
思い返すと初めて彼が事故死していることを知ったのが十三回忌にあたる年のことで、以来ずっと月一の墓参りを欠かさず、三十三回忌にあたる去年まで祥月命日には事故現場に花籠を置いて同じような事故が起こらないようにと願い、此処は事故現場だから気をつけて運転して欲しいとの願いを花に込めて祈り続けて来ました。
⇒彼の本当のお父さんではなく、家内とも内縁（事実婚）関係のままであることから、法事を営んでやることも出来なかった為の苦肉の策とも言えますがね…
ともあれ今年は普通に墓参りをして家内が次女と再会出来た感謝の報告をすると共に、残る長男との再会を目指して引き続き全力で支えることを伝えて来ました
○そして先日の墓参りの翌日、今度こそ家内と長女と次女の3人で1日過ごすことが出来たようで彼も嬉しかったろうと思いました😄
ともあれ次の家族の記念日は息子の誕生日なので、それまではそれぞれ自分たちのやるべきことに専念して、当日には喜びの報告が出来るよう頑張ります。
