こんばんは。るいいんです。

 

 

絶賛転職活動中。

 

次の面接まで、まだ少し時間があります。

 

何をして過ごすのが正解なのか、

 

ふわふわと不安な毎日です。

 

 

さて今回は入院生活33~35日目、5月17~19日のことを。

 

 

5月17日。

 

ベッドの隅に隠れて清拭。

 

上半身を拭いていたら、

 

看護師さん(男性)が入って来そうに。

 

ニアミス

 

金曜なので

 

選択メニュー表を持って回っていたのでした。

 

 

病室で裸になると

 

こういうリスクもあるので

 

早くステージアップして、

 

清拭からシャワーになりたいものです。

 

 

その後、改めて来週分のメニュー選択。

 

魚料理ばかり選んで、

 

「魚好きやねぇ」と言われる。

 

好きですとも。

 

 

12:00頃、昼食。

 

今日は「5月のデザートイベント」の日で

 

よもぎシフォンケーキが出ました。

よもぎシフォンケーキ

 

おいしい。

 

小豆と黒豆のつぶあんは甘さ控えめで、

 

よもぎのほのかな香りが引き立ちます。

 

 

カロリーアップでおかず量は1.5倍になりましたが、

 

主菜に添える野菜や汁物、デザートは普通量のまま。

 

デザートも1.5倍になれば良いのに。

 

 

夕食後、昨日の心理教育の宿題。

 

プリントを見つつ、

 

考えや「自分の場合どうだったか」を冊子に書いていきます。

 

宿題

 

最後の「その他、感想をお書きください」。

 

散々悩んで、小学生の感想文みたいな文章しか書けず。

 

 

 

翌、5月18日。

 

メー●ェ登校

 

「メー●ェで駅前のバス停へ

 

 →メー●ェを折り畳み、バスに乗って学校へ」

 

という夢を見ました。

 

 

メー●ェで直接登校すれば良いのに、非効率な。

 

学校の上空にバリアでもあるのか。

 

 

それにしても、

 

飛んだり大跳躍したりする夢はたまーに見ますが、

 

メー●ェは初めて。

 

うまく風に乗れて気持ち良かったです。

 

 

16:05頃、一般病棟で洗髪。

 

行動制限の為、まだ洗髪&車椅子移動。

 

人手が少なく忙しい時に

 

洗髪に連れて行ってもらうのは、

 

本当に申し訳ないです。

 

早くステージアップせねば。

 

お疲れ

 

看護師さん、お疲れのご様子。

 

 

洗髪中、少しお話。

 

病室でずっと立って過ごしているのは

 

カロリー消費の為かと聞かれる。

 

 

ぎく。

 

確かに座ったり、じっとしたりすると落ち着かず、

 

少しでもカロリーを消費しようとしてしまいます

 

(これを書いている現在もそうです)。

 

 

この時は

 

「座っていると、おなかがガスや食べた物で苦しいから」

 

と答えました。

 

これも嘘ではない。

 

立っているとガスも出やすいです。

 

 

私は立っている方が、

 

身体的にも精神的にも、いろいろ楽なようです。

 

 

 

翌、5月19日。

 

朝起きると、記録ノートに夢のメモが。

 

「プリパレーション  体そう(オリンピック) たねまきギシキ

 

(角曲がったら)」(原文ママ)。

 

 

プリパレーションとは何ぞや。

 

 

自分で書いたメモにしばし悩みましたが、

 

各夢の内容を思い出して

 

ノートに記録することができました。

 

 

夢の記録も、特に意味は無いですが、

 

続けると面白いものです。

 

 

 

8:10頃、朝食。

 

丼

 

 

 

あっ。

 

これごはん(300g)だ。

 

 

ごはんは今まで普通のお茶碗に盛られていましたが、

 

今回急にごつい丼で出されたので

 

認識に時間がかかりました。

 

 

17:50頃、夕食。

 

最後のカロリーアップ。

 

ついに1日3,000㎉の世界へ。

 

予想通りごはんが+50gされ、

 

350gに。

 

丼で出てきました。

 

 

あちゃあ。

 

としか言えません。

 

 

制限時間ギリギリで完食。

 

食べることに集中して呼吸を忘れたのか、

 

時々胸が痛くなりました。

 

 

 

即パジャマに着替え。

 

パジャマのズボンは、おなかが少し楽になります。

 

21:00には就寝。

 

 

入院生活33~35日目は、こんな感じでした。

 

それでは今日はこのあたりで、失礼します。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。