こんばんは。るいいんです。
履歴書に使う証明写真の撮影の為
女性用電動シェーバーで眉を整えたら、
手元が狂って
右眉が蛇行しました。
さて、入院生活11日目、4月25日の続きです。
14:05頃、日勤担当看護師さんが床頭台を押して来る。
預かってもらっている荷物の中から
シャンプーやタオル等、
洗髪に必要な物を選び取ります。
行動制限により、病室外では歩くことができません。
しばらくは車椅子移動です。
看護師さんに押してもらい、
入院後初めて病室外へ。
病室のすぐ近くにナースステーションがあったことに驚き。
横を通る時、
中の看護師さん達の視線を感じて
少し恥ずかしかったです。
長い廊下を進み、洗髪室がある一般病棟へ。
閉鎖病棟より
人(職員さん・患者)の行き来が激しく、
あちこちで話声がしてにぎやか。
何となく照明も明るい気が。
病室を出てから、キョロキョロしっぱなしです。
洗髪室はこんな感じ↓
洗髪台が1つしかなく、
1度に1人ずつしか使えないようです。
専用の椅子に座り、
防水用のケープをかけてもらいました。
マスクと眼鏡を着けたまま、洗髪しそうになりました。
危ない危ない。
持参のシャンプーを近くに置き、
いざ洗髪。
ザ―――――。
ザ―――――。
洗髪、終了。
慣れない洗い方でしたが、
ずいぶんすっきりしました。
最後にドライヤー(貸出)で乾かしたら、
髪がちょっと爆発。
また車椅子に乗り、病室へ。
シャンプー等は再び預かってもらい、
使ったタオルは洗濯物として
家族に回収してもらいます。
閉鎖病棟へのゲートを開けると、
薄暗い静かな廊下の奥に
おばあさんがこっちを見て立っていました。
ホラーかと思った。
おばあさんは別室の患者さんでした。
行動制限のステージが上がれば、
このように私も自由に病室外に出られます
(閉鎖病棟内、という制限はありますが)。
がんばろう。
無事病室に戻る。
明るい一般病棟に行ったせいか、
病室がやけに薄暗く感じました。
(続く)
駆け足になりましたが、今日はこのあたりで失礼します。
入院生活11日目は、まだ続きます。
明日提出の履歴書・職務経歴書が、まだできていません。
うふふのふ。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。