こんばんは。るいいんです。
今日も就活の面接用台本を
ちまちま作っていました。
前職の退職理由は「拒食症の入院治療の為」。
これを面接時、隠さず正直に話して良いものか。
就活サイトや動画をいくつか調べましたが、
言っても言わなくてもリスクはあるようです。
最後は自己責任で決めねばなりません。
むぅ。
さて、今回は入院生活7・8日目、4月21日・22日のことです。
21日は日曜で、穏やかな1日でした。
昼食の主菜が回鍋肉
(けっこう辛め。病院食にこんなメニューもあるとは)だったことと、
カロリーアップにより夕食のごはんが+50g、
150gになったことが
この日のトピックスでした。
ごはん、最終的に何gまで増えるのだ?
翌22日。
5:20頃、夜勤担当看護師さんが訪室。
小型心電計が電池切れとのことで、
電池交換してもらいました。
6:40頃、寝起き採血。
起床。いろんな夢を見たせいか疲れている。
久しぶりに、麦わ●の一味も出てきました。
少なくとも2カ月に1回は、なぜか麦わ●の一味の夢を見ます。
8:00頃、朝食。
ごはんは100g。たまごふりかけが1袋ついてきました。
入院前は食事中に
テレビを観たり新聞を読んだりしていましたが、
今見られるのは目の前の料理ぐらい。
食事を集中して味わえます。
とは言え少し退屈なので
ふりかけの食品表示や栄養成分を読みます。
よく見ると卵や鶏、ごま、のり以外にも
いろいろ入っていて驚きました。
これには抹茶やこしあんも入っています。
いったいどこに。
ふりかけ1袋で想像がふくらみ、頭の運動になりました。
9:30頃、担当医さんが訪室。調子伺い等。
今朝の血液検査の結果
少し体調に改善がみられたので
今日いっぱいで粉薬が1つ減るとのこと。
現時点での質問や不安をぶつけてみました。
特に退院後の生活や就職への不安、焦りが
思っていた以上に大きくてあふれてしまい
大泣きしてしまいました。
担当医さん曰く、
今は栄養不足でネガティブに考えがち。
食べて体重を増やすことに集中するように、とのこと。
そして
経歴や考え方等、自分の拒食症について
文章とイラストでまとめたものを
見てもらおうとしたのですが、
今はその作業も、やらない方が良いと言われました。
今の体調ではネガティブにまとめてしまう傾向にあり、
考えることでカロリーも消費するから、とのこと。
正直、ショックでした。
まとめ作業はここ数日間
コツコツ楽しくやっていました。
文章やイラストにすることで
整理できたり、新たに気付いたりすることも。
その作業が「今すべきではないこと」だったと知り、
落ち込みました。
ちなみに退院後、
当時のまとめ書類を読み返しましたが、
担当医さんが仰ったように、ネガティブにまとめられていました。
いや、ネガティブな方向に書き散らしてまとまっていない、と言うべきか。
いやいや、それ以前に
よくこんな駄文&下手絵を人様に見せようと思ったな。
どこから湧いたその謎自信。
と過去の自分につっこみました。
さて、
担当医さんの訪室終了。
その後、日勤担当看護師さん訪室。
バイタル測定。
11:55頃、昼食。
ごはんは150g。主菜は鮭の柚庵焼き いんげん添え でした。
昼食後、母への手紙を書く。
やっぱり不安を吐き出したくなり、
就職に関する相談事も書きました。
17:50頃、夕食。
今回から夕食の主菜は、前の金曜に自分で選んだものです。
今回は、鱈に香草とパン粉をまぶして焼いたもの。
タルタルソースをかけていただきます。
どちらかと言えば
ごはんよりもパンに合いそうな上品な味でした。
本当、病院食にこんな以下略。
なお、ごはんは150gでした。
7・8日目は、こんな感じでした。
それでは今日はこのあたりで、失礼します。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。