こんばんは。るいいんです。
今回は入院生活6日目、4月20日のことです。
6:00頃、カートの音で覚醒。
6:45頃、夜勤担当看護師さんが訪室。
昨夜渡した水筒に、白湯を入れて持って来てくれました。
血糖値測定の結果は75。
ブドウ糖は回避されました。
ベッド上でストレッチ。
うっかり小型心電計のコードをひっかけ、
接続部分からすっぽ抜けました。
慌てて元に戻す。
その後訪室した看護師さんに何も言われなかったので、
大丈夫だったようです。
7:50頃、朝食。今朝からごはん食です。メニューは
・ごはん100g
・にんじん・大根のみそ汁
・カップヨーグルト(加糖でした。無糖を期待してましたが、残念)
・カットパイン4切
・温泉卵 出汁割醤油ミニパック付き
・のり佃煮
豪勢です。やっほう。
ところで、殻付き温泉卵は初めてです。
ひょっとすると、温泉卵自体初めてです。
殻……。
温泉卵の正しい割り方、誰か教えて下さい。
盛大にクラッシュしましたが、
ごはん・醤油・のり佃煮とよく混ぜて
おしいくいただきました。
9:40頃、日勤担当看護師さん訪室。
バイタル測定。
吐き気やめまい、むくみ等が無いかも聞かれました。
靴下の痕がついて、足首がべっこり凹むことはあるので
一応診てもらいましたが、
この程度ならば大丈夫とのこと。
10:15頃、担当看護師さんが床頭台
(机、タオル掛け、戸棚、引き出し等を備えた台)を押して来る。
ナースステーション預かりの荷物が
ごっそり収納されていました。
先の訪室時、着替えの衣類を持って来てほしいと頼んでいたのですが、
「どの服が良いか分からないので選んでほしい」とのこと。
下の引き出しをあさり、着替え一式をゲット。
ズボン(母がウエストの紐を抜き、ゴムを入れ直したもの)もあったので、回収。
ウエストはきつくもゆるくもなく、丁度良かったです。
母に感謝。
11:55頃、昼食。
主菜は白身魚のフライ2個 千切りキャベツ添え。
ミニパックのタルタルソース付き。
魚介類のフライは(拒食症のはずですが)大好物。
しかし、ほぼマヨネーズと言えるタルタルソースには抵抗があります。
人類はなぜ、
揚げ物にタルタルをかけるのでしょう。
解せぬ。
タルタル含め完食しましたが。
14:20頃、所用の為、人生初のナースコール。
ベッド脇の壁にあるナースコールを押すと、
電話のように看護師さんと話せました。
単に呼び出せるだけだと思っていたので、
会話できることに驚き。
16:55頃、夜勤担当看護師さんが訪室。
血糖値は86。セーフ。
昼食が揚げ物だったせいか、おなかが減っていません。
17:50頃、夕食。
千草蒸し
(野菜やひき肉等を入れた、卵焼きのようなもの。千草焼きとも言うようです)
は初めて食べましたが、
出汁がきいてとてもおいしかったです。
退院後に作りたいと思いました。
作りたい料理が増えるのは、多分良いことです。
夕食後、
洗浄が終わったポータブルトイレが返って来ました。
早速使おうと座った途端
病室のナースコールから看護師さんの声が。
看護師さん側から患者側へ
逆ナースコールもできるようです。
ポータブルトイレを返却に来た方とは別の看護師さんが
わざわざ確認の連絡をしてくれたのですが、
最初何が起きたか分からず、固まりました。
6日目はこんな感じで終わりました。
土日祝は看護師さんが少ないせいか、
平日よりも静かだと感じました。
当時描いたイラストを取り込んで
当ブログに載せてきましたが、
やっぱり一から描き直した方が
「ペイント」ソフトで修正する手間もかからず、きれいだなと
今更ながら思いました。
それでは今日はこのあたりで、失礼します。
ここまで読んでくださり、いつもありがとうございます。