こんばんは。るいいんです。

 

昼に外出したら、両腕が日焼けでえらいことになりました。

 

左腕はこんな感じです。

左腕の日焼け

 

 

今更ですが、「入院記録を書く前に、

 

入院直前の状態をざっくり書いといた方が良かったのでは?」

 

と思ったので、今回ざっくり書かせていただきます。

 

※※今後、尾籠な話も出てきます。※※

 

拒食症発症の原因や変遷等は、いずれまた。

 

時系列が前後しますが、何卒ご了承下さい。

 

 

さて、入院直前の状態ですが、ざっくりこんな感じです。

 

体重:33kg前後。

 

脈拍:40台。徐脈。

   

主な体の不調(自覚してたもの):便秘、お腹の張り(ガス腹)、冷え性

 

                月経不順、時々心臓が痛い(倒れる程ではない)

 

思考:ネガティブ思考が強く、

 

   「もうどうにでもなれ」、「このまま悪化してしまえ」と思っていました。

 

   漠然とした不安や惰性で、拒食を続けていました。

 

 

1日のスケジュール(平日)

 

3:00   起床

 

3:00過ぎ 朝食

     

     「食べるものを両親に見られたくない」、

     

     「早く食べて腸を動かさないと、出勤時間に間に合わない」

     

     「ゆっくり食べたい」

     

      といった理由で、何と言われようとこの時間帯を貫いていました。

      

      メニューは

      

      ヨーグルト(必須)、栄養剤「ラコール」2袋、時々バナナ等の果物、

 

      +エネルギーになる炭水化物を何か。

      

      がっつり甘くてカロリーのあるもの(あんパン、どら焼き等)、

     

      脂質が多いもの(アイス等)も朝に食べます。

 

      「朝食べれば、1日かけてカロリー消費できるからセーフ」

 

      と信じていたので。

 

      新聞を読みつつ、1時間半程かけて、1品ずつ食べます。

朝食

 

      1日で1番食べられる、至福の時です。

 

5:00~  身だしなみ等

 

5:30頃~ ダンベルラジオ体操第1・第2

      

      出勤まで横になる。眠い……。

 

7:00前~ 出勤。

 

 

12:00~13:00 昼休み。

 

昼食1

昼食2

        親には弁当を作っていると嘘付いてましたが、

 

        野菜ジュースとラコールで済ませていました。

 

        多分ばれていたと思います。

 

 

        ラコールは給湯室でコソコソ飲んでました。

 

        ラコールの袋はゴミ箱に捨てず、軽く洗ってタッパーに入れ、

        

        持ち帰ります。ちゃんと飲んだと、母に証明する為でもあります。

 

        職場の人は訝しんでました。

 

 

        社内でおやつ等が出た時は、可能ならば持ち帰ったり断ったり。

 

        逃げられない場合、その場で(おいしく)いただきました。

 

        食べてしまえば、おいしいのです。

 

 

        それでお腹がいっぱいになった時は、

 

        母に連絡して夕食を軽めのメニューにしてもらったり、

 

        自分で食べる量を減らしたりしていました。

 

19:00頃 (仕事で何もなければ)帰宅

   

     両親、又は母と、テレビを見ながら夕食。

 

     お米は食べなかったり、10~30g程だったり。

 

     納豆好きで、お米を抜いても納豆半パックは必ず食べていました。

夕食

 

     夕食が遅くなると、太ることや

 

    「翌朝、空腹になっていないかもしれない」という不安で

 

    食べる量が更に減りました。

 

21:00~22:00 就寝。夕食後は起きていられない程眠くなります。

 

休日も、仕事に行かないこと以外は平日と大体同じでした。

 

 

振り返ってみると、我ながら「あちゃあ」と思います。

 

退院後もあまり変化は無いですが(あちゃあ)。

 

それでは今日はこのあたりで、失礼します。

 

お付き合いいただき、ありがとうございます。