こんばんは。るいいんです。
今日は某あずきアイスの日です。
夕食後、ぼりぼりおいしくいただきました。
さて今回は、入院が決まった前後のことを書こうと思います。
拒食症発症後、私は入院治療を拒否し続けてきました。
理由は
・入院費で両親に迷惑をかけたくない。
・体重を増やすのが怖い。
・学校を休んだり、働かなかったりすることが怖い。
・入院して体重を増やしても、退院後はまた食べなくなって、
元の木阿弥になる予感しかしない。
・「入院」や「病院」が何となく怖い(それまで入院経験無し)。
というところです。
しかし今年の3月中頃、いろいろあって、入院を決めました。
4月10日、拒食症発症初期から通っているA病院へ。担当の先生に相談。
(通院は月1回。入院を決意したのは3月の通院の翌日だったので、
すぐに相談できませんでした)
半年に1回通院しているB病院と、私は行ったことが無いC病院に
ベッドの空きがあるか確認し、どちらも駄目ならA病院に入院、
ということになりました。
同日夕方、先生から連絡。
「C病院に空きあり。15日に入院するか、いまここで決めて下さい」
とのこと。
(壁のカレンダーを見る)……5日後デスカ?
正直、どこもしばらくは満床で、入院は早くてもGW明けになるだろうと
私も両親も油断してました。
すぐに入院できるというのは
大変ありがたい状況であることは分かっていましたが、
心の準備が全くできて無かったので、
思わず背後の両親に「入院していいかなぁ」と聞く始末。
入院することを伝え電話を切った後、3人ともこんな感じでした。
ガクガクガク ∧∧_ ∧∧
(( ・∀・))<ととととりあえずもちつけ
(( つ旦)
とと__)__))
しばらくして立ち上がった時も、私はまだ脚がちょっと震えてました。
どんだけ動揺してたんだ……。
それから大急ぎで入院の準備を進めました。
・病院のHPを検索。病院の情報や入院の決まり、必要な物等を確認。
・入院に必要なものの買い出し。
・荷造り。
・入院中に両親にしてもらうことの共有(公的手続き等)。
・とりあえず祖父母に報告。
大半を両親に手伝ってもらいました。
私はといえば、仕事関連以外だと、
・散髪(洗髪してもすぐ乾くベリーカット)。
・入院中に期限が切れる、お店のポイントを消化。
・入院中食べられないであろうもの(納豆・あんこ)を多めに食べる。
のんきなものです。
そして「どうせ入院するから」と、食事量を更に減らしもしてました。
(マネしないでください)
そんなこんなで、入院当日を迎えました。
(続く)
それでは今日はこのあたりで、失礼します。