娘は通信制高校通学コースの2年生。

起立性調節障害発症して7年目
(現在、回復傾向)。
不登校から中学受験。体調回復したかに見えて
私立中学入学したものの、
また体調悪化で完全不登校→公立中学転入。
公立中学には籍だけ置いて通わず
フリースクール扱いの某中等部に通い、2022.3卒業



文化祭も終わって
平穏な日々の娘。


実行委員活動で仲良くなった
新しい友達もできたようで
楽しそうです。


そろそろ進学先が決まった先輩が
たくさんいると聞きます。


同じキャンパスには
指定校で難関大学に
決まった先輩もいるそうでびっくり。


生徒数が多いから
学内での倍率がすごかったんじゃないかな。


娘の周りでは
大学に合格した先輩が多いそう。


通信制でもそんなに
心配することないのかなと
思いました。


娘は、あと1年後に
どうなっているやら驚き



専門学校を選択している先輩は、
将来はその分野に進みたいという
熱意を持って選択しているそうで


大学進学が厳しいからという理由で
消極的な選択では無さそうです。


娘の話しでは、キャンパス内でも
芸能活動やスポーツなど
やりたい事があって
この高校を選んでいる生徒も
中にはいるそうです。


不登校以外の理由で
通信制を選んでいる生徒も
意外にいるのですね。


娘が本校スクーリングで同室だった
ネットコースの子は
家計を助けるために日中バイトしながら
高校生活を過ごしてるそうで
卒業後は就職を希望してるそうです。
公務員とか安定した就職先を探してるそう☺️


東京の中高一貫校に在籍していたら
知り合えなかったような友達もいて
視野が広がったと思います。


うちが元不登校なので、
通信制高校は不登校児のための学校かと
思ってしまいますが
元々は勤労学生の為の学校なのですよね。


高校のうちから
色々な立場の人がいるということを
実際に知っている娘、
貴重な経験をしているなぁと思います。