兎に角動くのも歩くのも辛い一日だった。

そんな帰宅の電車内で一番先に私は優先席に乗り込んで

気楽に出口側に座っているとささっと優先席は埋まった。

高齢者や障碍者や妊婦さんではない私を除く成人が４人ずつ。

そして立っている人が出始める頃に「はい、此処よ」と二人の女の

子にこの車両に乗る様に親が言うとうきうきした感じで乗って来た

瞬間小学生か？幼稚園児か？小学生の低学年に見えるその妹が

「あぁ座りたかった」と座っている人と丁度顔の高さが同じくらいの

成人に言うでもなく言った。

こういう時って直ぐ変わる年寄りやおばさんが居ると腹が立つ。

しかし誰も席を替わってはくれない。「危ないからこの手摺に掴まっ

って」と親が言う。「座りたかったのにぃ～」と又言うがお姉ちゃんは

何も言わないでいた。

こういうのって「親はどんな教育（躾）をしているのだろう？」と

まともに育たなかった子供を持つ私は思ってしまう。

父親は小さな声で「空くまでこの手摺に掴まって」と言う。

でも私にも聞こえる位の大きさの声だったが、だれもその女の子に

は替わろうとしなくて正解だと思った。

あれで誰かが替わってくれたなら「ありがとうございます」と座らせ

るのだろうか？そんな本音を大きな声で言っている娘を可哀そうに

思って見ていたのだろうか？

言われた４人はどうも皆耳にイヤホンを挿しているのか？

　　　　此処に印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)

だれも知らんぷりは滑稽だった。

これでこれ見よがしに「ぐずれば、だれでも替わってくれる」と勘違

いされたのではたまったものじゃない。この女の子にも良くない。

優先席は家族席でも子供席でもベビーカー席でもないってこと、

相変わらずですよね。ベビーカー・車椅子スペースにそれらが入っ

て来ても譲らず立っている輩も多い。

ベビーカースペースがあるのに、わざわざ少ない優先席にベビー

カーを寄せて来て座っている若い親も珍しくないし、以前地方では

車椅子用スペースに利用者を寄せて、偉そうに振る舞うヘルパー

さんらしい若い男性が優先席を独り占めしていた事も記憶に鮮明

である。

急行なので２～３分で次の駅に到着し多くの上客が降りたが、その

子たちの向いている４人席は誰も降りなかった。

反対に私の席は私以外３人が降りたが、その子供の声もあってか

誰も座らなかった。すると「ほら、此処に座らせて貰いなさい」と

如何にもって言う感じで子供に声を掛ける母親。

そしてお姉ちゃんは連結側にへばりつくように座ったが、「座りた

い」その子は私の横にでんっと座った。「お姉ちゃんの横に座る様

に促され手摺を跨いで移動するも足をバタバタして母親に軽い

注意をされていた。そこに如何にも高齢の男性がご夫妻でみえて

隣には１席しかなかったので向かいの若いカップルがさっと席を

譲ってあげていたが、一度座ってしまった男性の方は奥さん側に

は移動をせずに乗っていた。

子供への高齢者や障碍者への配慮は小さい頃から教えてもらい

たいものです。

遂に満開になった真っ赤なアマリリス

もう何年も前にクロネコヤマトがクリスマス近くになると買ってくれ

ないか？とパンフレットを毎年持って来て売り込みに来ていて、

一般的なアマリリスとやや高価な希少価値のあるアマリリス各４種

類ずつだったのを希少価値のを全部お付き合いしていて、その後

もただ水を遣ったり、中にはプランターに植え替えてもいた。

先日のは、プランターに植え替えた（最後の写真）です。

こうして気ままに咲いてくれます。

1本の茎に２～４個も咲いたり、その横からまた茎が出て同じように

咲いたりで何年も楽しめている値段だけの事があった球根です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終了。。。お終い・・・

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よく平気だね ブログNO.２８６０

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