こう暑いと何を書こうか頭が働かない。去年はこんなに暇鬱で悩んだ記憶はないのだが・・・
まだムーミン爆買いの余波で冷静な判断すらつかなかったのかも
しれないようにも思う。現実逃避をしていたように思うしね。
今は変に冷静になって現実直視し過ぎているのかもしれない。
出掛ける仕事が無い時は「あぁ暇だ～～仕事をしていた時が懐か
しい」と思うのだがいざ、この酷暑の中、渋谷のあの大変な乗り換
えをしながら会場に行く時は「あぁ～家に居たいなぁ」と思いながら
重い足を前に進める。何故か？今日は平坦な所で何度も躓く（つま
づく）右の足も左の足もである。
更に今日は午後の受講生がお休みだったので真昼間に帰宅だっ
た。後２時間遅い時は諸に太陽が当たる場所は５０ｍ位しかない
のに、１２時半はまだ太陽が真上に有るようで太陽が当たる場所
は更に長くなる。高々徒歩１０分程度の距離を数回休みながら
帰宅した。
花への水遣りは帰宅時間を考えて朝の裡にたっぷりと撒いたので
そのまま台所へ行き、珍しく昼食を作った。
今日は年末に残った美味しい蕎麦が冷凍してあるのを見つけたの
で薬味に長ネギを買い、どうもビタミン不足なのか？久し振りに
オクラを買い、矢張り漬物が毎食欲しいので胡瓜も３本買った。
此処に印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
大森で気に入ったパンを見つけ、行く度に２～３個買い、
その日の裡に一口サイズに切って冷凍するのです。
田舎から送って貰っている漬物用の味噌に胡瓜を漬けるが、
先日は漬けすぎでしょっぱかったので皮を剥くのを減らし、
切り方を変えて漬けたからもう出さねば。。。
そんなしている間に多めのお湯を沸かし冷凍してあった蕎麦を
入れた。前日ぬるま湯で素麺を茹でて失敗しているので、ちゃんと
ポコポコと丸い湯が出てから入れた。そしてついでに洗った
オクラ１０本も入れたがこれは冷凍ではないので温くならないから
と安心して茹でていた。そして暫くして食べてみるもまだの様だ。
そして良かろうと湯切りをして水に晒して期待して食べた。
素麵とは違うし、年末には美味しかったからね。ですが・ ・ ・
あら～もっと美味しかった筈
そうだ
そうだ沸騰した湯に確かに蕎麦を入れたが沸騰して零れることを避けよ
うと強火にしなかったのだった
そう、
そう、 またぬるま湯で茹でたのと大して変わらない状態にショック
折角新鮮な長ネギの美味しい所を沢山綺麗に切れたのにさっ
何やってんでしょうね
でも捨てる程ではなくちゃんと完食しました
でも捨てる程ではなくちゃんと完食しましたから、このところ太り気味を気をつけようと思ったが、そういう日に
限ってダメですね。どうも口が満足せず、昨日頂いた美味しい
お菓子でまたカロリーオーバー
オクラは唯かつお節を掛け、少しのお醤油で完食しました。
このブロブを書きながらその胡瓜漬物が気になったので
今食べてみたら丁度良い漬かり頃でしたので切って来ました。
ずっと気になっていたKIさんのお宅に電話をしてみましたらお出に
ならず、携帯に掛けてみると入院なさっているとのことに驚きと
安心しました。このところとても辛そうでいらしたので気になってい
ましたから。自分も老人の仲間入りをして、本当に先輩の方々が
身近に感じるのです。皆さん其々老後を頑張って生き抜いていらっ
しゃることに拍手と同情を送りたいです。
若い裡は老後を考えられないのは当然だと思うし、考えているより
今！をエネルギッシュに生きる必要のある年齢ってあると感じる。
誰でも還暦を過ぎて、老後が目の前に来るのかも知れないし、
身近な人を介護して、自分を投影してしまう人もいるようですね。
どう死んで行くか？はやはり怖いと言うのは本音ですよね。
死ぬこと自体を拒否をする気は無い歳になっている。まぁ出来れ
ば夫よりは１日でも長生きをしたいとは思いますがね。
今日も先ほども９０歳になられたか知ら？KIさんは今までも私の
ブログを毎回読んでいて下さるようで嬉しいのですが、その中でも
我が家の庭の植物や花に癒されると言って下さって嬉しかった。
此処にも印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
「寝付けない時に夢の中でそうした花の様子を思い巡らせて
過ごしています」とのお言葉に涙が出そうでした。
私も他人の事は偉そうに言えないですが、若かりし頃は老後に
感心が無かったと思い返すのです。もしかしたら直視をしたくなか
ったかもしれないし、核家族での生活でそうした身近な人の老いは
相棒を始め長く通って来てくれている受講生の様子で知る位であ
った。
しかし今私は６８歳！
今８０歳後半から９０歳になられた複数の受講生は２０年前の私と
同じ歳の頃は今の私より物凄くお元気で活発でした。
だって私が４８歳の時はガンガン教えていましたもの。
それに何食わぬ顔で平気で付いて来てくれていました。
今の私の様に愚痴など言わず活発でいらしたもの。
それを考えると自分の情けなさを実感します。
老後という現実は酷ですし、厳しいです。
でも必ず誰もが死を迎えます。
頑張れる時にはそんなことは優先に考えず、今を精一杯生きて、
頭の片隅には『老後はお金が必要』と思う必要が有るようですよ。
何だか纏まらない話になりました。
ですが今日も何とか一日が終われそうです。
更科寿子のホームページ
ここの色の付いたアドレスを触るだけです 