2020年11月11日(水) 16:40 - 19:30/あおばスカイフィールド
 

■3・4年生

体験生の3年生が参加。楽しそうにプレーしてくれました。練習はパスの基本練習と2対1を行い、その後は攻撃の人数が防御よりの多い時と攻撃の人数が防御よりの少ない時のプレーの判断の練習をしました。このクラスは新しい練習メニューを説明すると、みんなすぐに理解してくれます。これはとても素晴らしい長所です。将来、コーチの指示への理解力が高いことも良い選手になる為の条件の一つになりますからね。

 

1.鬼ごっこ

2.ストレッチ

3.ボールハンドリング

4.ランニングパス

5.ポジションニング2対1

6.アタックチェンジ

7.ゲーム

 

■5・6年生

ここ最近、教育的指導が続いていたのでコーチ陣も自分たちに原因はないかと考えていました。話し合いでは、練習が簡単過ぎることでラグビーを向上させる意識が薄れていたのでないか?という意見が出ました。よって今回の練習は提供する練習のレベルアップを行いました。レベルアップには地味な反復練習なども含みますが、みんな集中して練習に取り組み、無駄な教育的指導はなく終わりました。良い兆しが見えて一安心です。これからもコーチ陣、そして生徒もみんなのお互いが自分に矢印を向けて一緒にラグビーパークをより良い場所になるよう成長して行きましょう。

 

1.ボールハンドリング

2.ストレッチ

3.ランニングパス

4.3対2

5.ゲーム

 

◾️中学生

ラグビーシーズン真っ盛り。高校生や大学生になっている卒業生の試合のTV観戦を楽しんでいます。特に神奈川の高校生の決勝戦には両チームに多く卒後生が出場していました。観戦して思うこととして、パス、キック、ステップなどスキルの選択肢の多い選手は体格に関係なく活躍できていることです。今の在校生にも多くの手段を身につけて高校に送り出してあげたいという気持ちを再確認しています。大学ラグビーのBKだと東海大学のSOの武藤ゆらぎ選手、慶應大学のSOの中楠一期選手、大東文化大学のWTBの松田武蔵選手、立教大学の天羽秀太選手などがラグビーパークの卒業生ですが、彼らは体格は小さいながらも大学ラグビーで活躍しています。FWだと日本大学の平坂桃一選手もFLやNO.8で試合に出場していますね。ぜひ、在校生は彼らのプレーを参考にしてみてください。

 

1.2人一組

2.ランニングパス

3.ストレッチ

4.アタックチェンジ

5.ゲーム

 

メインコーチ 川合

メインコーチ   小森