6月末から練習を開始し、日本ラグビー協会のガイドラインに沿って進めてきましたが、8月のレッスンからタッチフットができるレベルになりました。
このステップは、練習を開始した時期によって到達レベルが異なるので、練習開始が遅かったラグビースクールでは、まだタッチフットができないチームもあるかもしれません。生徒達にはラグビーパークとスクールとに違いがあることを説明しました。
■3・4年生
1対1をメインとして、その後はゲームをしました。1対1では4年生が3年生に、これまで教えてきた方法を説明するようなスタイルで進めました。4年生はちゃんと憶えてくれていて私も嬉しかったです。その後は学年で別れてゲームをしました。3年生の中には、初めてタッチフットをする生徒もいましたが、とても上手にプレーできていました。
1.スペースタッチ
2.ストレッチ
3.1対1
4.3対3
■5・6年生
久しぶりに相手をつけた様々なゲームをしました。最初はアップを兼ねて、鬼ごっこ、その後は3対2をして最後はゲーム。約半年ぶりに相手をつけた練習なので課題も見えました。これからの練習はコロナ前のメニューができるので、また、コツコツ、課題をクリアすることを楽しみながら前進しましょう。
1.スペースタッチ
2.ストレッチ
3.ランニングパス
4.カラーターン3対2
5.5対5
■中学生1年生
タッチが解禁されたので練習の後半はゲームをしました。人数が少なく、さらに練習時間が短いことの効果だと思いますが、みんな集中して練習しています。これからも短い時間の中で、基本スキルとゲームのバランスを取りながら進めていきます。人数が少ないので、最後のゲームには、早めに来た中学2・3年生にも参加してもらいました。
1.スペースタッチ
2.ストレッチ
3.ランニングパス
4.カラーターン3対2
5.5対5
■中学生2・3年生
練習はこれまでのラグビーパークのメニューに戻り、様々なゲームを楽しみました。これまで同様に練習の後半はゲームをしますが、基本のテクニックも大事なのでバランスを取りながら進めて行きます。
1.スペースタッチ
2.ストレッチ
3.ランニングパス
4.カラーターン3対2
5.5対5
メインコーチ 川合
メインコーチ 小森
サポートコーチ 窪田さん 桜子さん