2012年7月23日(月) 17：00-20：00／ミズノフットサルプラザ藤沢
一番乗りの生徒が、昨日のラグビーパーティが楽しかった話を嬉しそうにしてくれました。
他の生徒たちからも様々な反応が（＾＾）
しょっちゅうできることではないですが、そういう機会も増やしていきたいです。
晴れ間が広がり、気温もだいぶ暑くなってきた、夏休み前、最後の藤沢クラス。
レッスン終了後、いつも通り「ありがとうございました」とあいさつに来てくれる生徒たちに、いつもなら「おつかれさま」とか、「さよなら」とか言ってるんですが、思わず自然に「ありがとう」の言葉が何度か出てしまいました。
ラグビーパークは、彼らにとって、そして彼らの成長にとって、「良い場所」、「必要な場所」となり得るでしょうか。
もしそういう可能性があるとしたら、それは、いつも温かく見守って下さる保護者やご家族の皆さま、そして、いつも心から協力してくれて、素直に楽しんでくれる子どもたちのおかげです
コーチとして、スタッフとして、感謝の気持ちでいっぱいです。
次回のレッスンは、9月3日。
ひと月も会えないと思うと何だかさびしい気もしますが、夏を越えて一回り成長した彼らに会えることを、楽しみにしています。
【小学生クラス】
■今日の練習
①グラバーキックゲーム
②ストレッチ＆アジリティ
③リアクション・1対1
④4対4（タッチ＆ダウンVer.）
⑤ストレッチ
今日はすでに夏休み中ということもあり、お休みが相次ぎましたが、体験の子が3人も来てくれて、前期最後のレッスンをにぎやかに楽しむことができました。
最後に、普段はあまりやらない、生徒同士のタッチフットをメインのメニューとして行いました。
昨日のラグビーパーティに参加したメンバーの中には、少し自信がついたり、楽しみ方がわかってきたりした子もいて、動きに少しだけ変化が見られたような気がします。
9月以降も、慌てずにじっくりは変わりませんが、少しずつ、彼らの個々の良さも引き出していけたらと思います。
担当コーチ：林拓司／川合レオ
【小５・６/中学生/高校女子クラス】
■今日の練習
①2対1
②ファンクショナル・ストレッチ
③リロード5対4／ボールキャッチ・パスの基本・2対1・3対2・リロード3対3
④6対6 (模擬ラックver.)
⑤ストレッチ
「休み前最後のレッスン＝この4か月の総決算」にふさわしい、緊張感のある、スピーディでアグレッシブな良いゲームで締めくくることができました。
中学生チームの欠員を埋めるために、5年生に助っ人を募集したのですが、、、
「うまいか下手か、早いか遅いか、そういうことじゃなくて、中学生たちの役に立てるよう、必死になって、一生懸命のプレーを続けられる人。
自信があるかどうかも関係ない。
そういう決意を心からもって、ゲームに臨める人。
そういう人だけを募集します。
少しでも悩むんだったらやめといて。。。
どうしてもやりたい人！」
軽いとまどいの後、手を挙げたのは9名中4名。
立候補した4名は、それぞれ、ゲームの中で、自分のベストを尽くそうと一生懸命プレーしてくれました。
立候補しようとして断念したメンバーの中には、後で後悔した選手もいたかもしれません。
それもまた経験です。
次の機会があった時に、どういうふうに自分の心を決められるか、楽しみです。
レッスン後、中学生たちとも話したのですが、川合コーチも別のリポートで書いていたように、どんな複雑なプレーも、どんな創造的なプレーも、シンプルなプレーができなければ、出来るはずもありません。
ふだん、パス回しのドリルをやっていてほぼできていたとしても、それでできた気になっていては、本物の力は身につきません。
最大限スピードアップした状態で、または極限のプレッシャー（相手からも自分からも）の中で、当たり前のように同じプレーができる、、、
そういう状態を目指すと、パークの中では上手に見える選手たちも、まだまだスタートラインに立ったに過ぎないことがわかります。
そういう自覚を素直に持てている、中学生たちには驚きと感心を覚えます。
今年からこのクラスに加わった小学生たちは、中学生相手にプレーすることもあるこの新しい環境の中で、（様々なプレッシャーから、）ついつい自分の100％が出せなくなってしまっている自分に、少しずつ気づいていくことでしょう。
みんな、道は長く、ゴールはまだまだ遠いけど、こんなに面白い道もないよね（＾＾）
担当コーチ：林拓司／川合レオ
一番乗りの生徒が、昨日のラグビーパーティが楽しかった話を嬉しそうにしてくれました。
他の生徒たちからも様々な反応が（＾＾）
しょっちゅうできることではないですが、そういう機会も増やしていきたいです。
晴れ間が広がり、気温もだいぶ暑くなってきた、夏休み前、最後の藤沢クラス。
レッスン終了後、いつも通り「ありがとうございました」とあいさつに来てくれる生徒たちに、いつもなら「おつかれさま」とか、「さよなら」とか言ってるんですが、思わず自然に「ありがとう」の言葉が何度か出てしまいました。
ラグビーパークは、彼らにとって、そして彼らの成長にとって、「良い場所」、「必要な場所」となり得るでしょうか。
もしそういう可能性があるとしたら、それは、いつも温かく見守って下さる保護者やご家族の皆さま、そして、いつも心から協力してくれて、素直に楽しんでくれる子どもたちのおかげです
コーチとして、スタッフとして、感謝の気持ちでいっぱいです。
次回のレッスンは、9月3日。
ひと月も会えないと思うと何だかさびしい気もしますが、夏を越えて一回り成長した彼らに会えることを、楽しみにしています。
【小学生クラス】
■今日の練習
①グラバーキックゲーム
②ストレッチ＆アジリティ
③リアクション・1対1
④4対4（タッチ＆ダウンVer.）
⑤ストレッチ
今日はすでに夏休み中ということもあり、お休みが相次ぎましたが、体験の子が3人も来てくれて、前期最後のレッスンをにぎやかに楽しむことができました。
最後に、普段はあまりやらない、生徒同士のタッチフットをメインのメニューとして行いました。
昨日のラグビーパーティに参加したメンバーの中には、少し自信がついたり、楽しみ方がわかってきたりした子もいて、動きに少しだけ変化が見られたような気がします。
9月以降も、慌てずにじっくりは変わりませんが、少しずつ、彼らの個々の良さも引き出していけたらと思います。
担当コーチ：林拓司／川合レオ
【小５・６/中学生/高校女子クラス】
■今日の練習
①2対1
②ファンクショナル・ストレッチ
③リロード5対4／ボールキャッチ・パスの基本・2対1・3対2・リロード3対3
④6対6 (模擬ラックver.)
⑤ストレッチ
「休み前最後のレッスン＝この4か月の総決算」にふさわしい、緊張感のある、スピーディでアグレッシブな良いゲームで締めくくることができました。
中学生チームの欠員を埋めるために、5年生に助っ人を募集したのですが、、、
「うまいか下手か、早いか遅いか、そういうことじゃなくて、中学生たちの役に立てるよう、必死になって、一生懸命のプレーを続けられる人。
自信があるかどうかも関係ない。
そういう決意を心からもって、ゲームに臨める人。
そういう人だけを募集します。
少しでも悩むんだったらやめといて。。。
どうしてもやりたい人！」
軽いとまどいの後、手を挙げたのは9名中4名。
立候補した4名は、それぞれ、ゲームの中で、自分のベストを尽くそうと一生懸命プレーしてくれました。
立候補しようとして断念したメンバーの中には、後で後悔した選手もいたかもしれません。
それもまた経験です。
次の機会があった時に、どういうふうに自分の心を決められるか、楽しみです。
レッスン後、中学生たちとも話したのですが、川合コーチも別のリポートで書いていたように、どんな複雑なプレーも、どんな創造的なプレーも、シンプルなプレーができなければ、出来るはずもありません。
ふだん、パス回しのドリルをやっていてほぼできていたとしても、それでできた気になっていては、本物の力は身につきません。
最大限スピードアップした状態で、または極限のプレッシャー（相手からも自分からも）の中で、当たり前のように同じプレーができる、、、
そういう状態を目指すと、パークの中では上手に見える選手たちも、まだまだスタートラインに立ったに過ぎないことがわかります。
そういう自覚を素直に持てている、中学生たちには驚きと感心を覚えます。
今年からこのクラスに加わった小学生たちは、中学生相手にプレーすることもあるこの新しい環境の中で、（様々なプレッシャーから、）ついつい自分の100％が出せなくなってしまっている自分に、少しずつ気づいていくことでしょう。
みんな、道は長く、ゴールはまだまだ遠いけど、こんなに面白い道もないよね（＾＾）
担当コーチ：林拓司／川合レオ