2012年7月9日(月) 17:00-20:00/ミズノフットサルプラザ藤沢
何とも良い天気。
毎週顔を見るたびに、子どもたちの顔は黒くなっていっています。
来週はいよいよ梅雨明けみたいですね。
(来週は祝日で藤沢クラスはお休みですけど)
みんなが大好きな夏休みが目の前にせまっています^^
そうそう、夏休みの初めに、ラグビーパーティを開催します。
ご都合の良い方はぜひ参加してくださいね。
詳細はコチラ
【小学生クラス】
■今日の練習
①すり抜け突破
②ストレッチ&アジリティ
③ショットガン・キャッチ
④ゲートラン
⑤ホールド4対2(コーチがディフェンス)
⑥ストレッチ
体験の4年生が二人、2年生が一人、参加してくれました。
3人とも元気いっぱいにプレーしてくれ、皆も新しい仲間を迎えて楽しそうでした。
体験生を見ていると、在校生たちが初めてパークを訪れたころのことを思い出します。
長い子ではもう2年以上前のことになりますが、それぞれ一人一人の成長を思うと、感慨深いものさえあります。
スキルの成長、身体の成長、そして心の成長。
この時期の子どもたちの成長のスピードはすごいですね。
用意する課題(ハードル)や、指導すべきポイント、厳しさと優しさのバランスなどは、それぞれの成長段階に合わせて考えていかなければならないので、一人一人の成長の段階を読み解いていくのは大切なことですね。
少しずつ人数が増えていく中でも、そこを怠ることのないようにしたいと思います。
担当コーチ:林拓司/川合レオ
【小5・6/中学生/高校女子クラス】
■今日の練習
①2対1
②ファンクショナル・ストレッチ
③リロード3対2、6対5/タックル・ベーシック、パスドリル、キック3対2
④7対7、6対6 (模擬ラックver.)
⑤ストレッチ
ここの所、タッチフットに模擬ラック形式を取り入れています。
タッチされたプレーヤーに対するサポートの早さ・厚さが、今まで以上に求められます。
いついかなる時も、仲間の為に行動できる選手、チームのために身体を張れる選手、献身的なプレーを続けられる選手を目指します。
経験の浅いプレーヤーたちにはなかなか身につけるのが難しいところもあります。
口で説明してもそうそう理解して行動できるようなことではないので、まずは、私たちコーチが一緒にプレーしながら、敵として、味方として、模範を示しつつ、一人ずつ目覚めさせていければと思っています。
昨年、一昨年から続けている生徒たちは、少人数の中でそうやって、一人ずつ立ち上がり、互いに影響しあい、切磋琢磨し合いながら成長してきました。
倍以上の人数になった今のクラスですが、これからもそうやって大きく育っていってくれればと思っています。
話は変わりますが、最近、生徒たちがよくコーチのサポートをしてくれます。
片付けをするときに手伝ってくれたり、クラスの進行に気をまわしてくれたり。
率先して、自主的にやってくれます。
実は、私たちから、片付けを指示したりしたことは一度もありませんでした。
子どもたちは、自主的にそういう動きをするようになってくれています。
そういうマインドが育ってきたことを確認しつつ、最近は、こちらからお願いすることも増えてきました。
本題はここから。
私たちは、子どもたちが手伝ってくれたりしたときに、必ず「ありがとう」、「さんきゅー」、「○○、ありがとう」などの声をかけています。
子どもたちが自分の気持ちから動いてくれたことが本当に嬉しいし、感謝の気持ちもあるので、素直にその気持ちを伝えているだけといえば、当たり前のことかもしれませんが、ついつい慣れっこになってしまったりしないように、意識して感謝の気持ちを伝えようという部分もあります。
今日、いつものようにそういうコミュニケーションをとっている時のこと、手伝ってくれている生徒どうしで、「ありがとう」の言葉が聞こえてきました。
学年もスクールも違う2人。
その場でそのことを褒めるのもなんだかおかしいので気づかないふりをしていましたが、小さいようで大きな出来事。
今日のプチ感動のお話でした。
担当コーチ:林拓司/川合レオ
何とも良い天気。
毎週顔を見るたびに、子どもたちの顔は黒くなっていっています。
来週はいよいよ梅雨明けみたいですね。
(来週は祝日で藤沢クラスはお休みですけど)
みんなが大好きな夏休みが目の前にせまっています^^
そうそう、夏休みの初めに、ラグビーパーティを開催します。
ご都合の良い方はぜひ参加してくださいね。
詳細はコチラ
【小学生クラス】
■今日の練習
①すり抜け突破
②ストレッチ&アジリティ
③ショットガン・キャッチ
④ゲートラン
⑤ホールド4対2(コーチがディフェンス)
⑥ストレッチ
体験の4年生が二人、2年生が一人、参加してくれました。
3人とも元気いっぱいにプレーしてくれ、皆も新しい仲間を迎えて楽しそうでした。
体験生を見ていると、在校生たちが初めてパークを訪れたころのことを思い出します。
長い子ではもう2年以上前のことになりますが、それぞれ一人一人の成長を思うと、感慨深いものさえあります。
スキルの成長、身体の成長、そして心の成長。
この時期の子どもたちの成長のスピードはすごいですね。
用意する課題(ハードル)や、指導すべきポイント、厳しさと優しさのバランスなどは、それぞれの成長段階に合わせて考えていかなければならないので、一人一人の成長の段階を読み解いていくのは大切なことですね。
少しずつ人数が増えていく中でも、そこを怠ることのないようにしたいと思います。
担当コーチ:林拓司/川合レオ
【小5・6/中学生/高校女子クラス】
■今日の練習
①2対1
②ファンクショナル・ストレッチ
③リロード3対2、6対5/タックル・ベーシック、パスドリル、キック3対2
④7対7、6対6 (模擬ラックver.)
⑤ストレッチ
ここの所、タッチフットに模擬ラック形式を取り入れています。
タッチされたプレーヤーに対するサポートの早さ・厚さが、今まで以上に求められます。
いついかなる時も、仲間の為に行動できる選手、チームのために身体を張れる選手、献身的なプレーを続けられる選手を目指します。
経験の浅いプレーヤーたちにはなかなか身につけるのが難しいところもあります。
口で説明してもそうそう理解して行動できるようなことではないので、まずは、私たちコーチが一緒にプレーしながら、敵として、味方として、模範を示しつつ、一人ずつ目覚めさせていければと思っています。
昨年、一昨年から続けている生徒たちは、少人数の中でそうやって、一人ずつ立ち上がり、互いに影響しあい、切磋琢磨し合いながら成長してきました。
倍以上の人数になった今のクラスですが、これからもそうやって大きく育っていってくれればと思っています。
話は変わりますが、最近、生徒たちがよくコーチのサポートをしてくれます。
片付けをするときに手伝ってくれたり、クラスの進行に気をまわしてくれたり。
率先して、自主的にやってくれます。
実は、私たちから、片付けを指示したりしたことは一度もありませんでした。
子どもたちは、自主的にそういう動きをするようになってくれています。
そういうマインドが育ってきたことを確認しつつ、最近は、こちらからお願いすることも増えてきました。
本題はここから。
私たちは、子どもたちが手伝ってくれたりしたときに、必ず「ありがとう」、「さんきゅー」、「○○、ありがとう」などの声をかけています。
子どもたちが自分の気持ちから動いてくれたことが本当に嬉しいし、感謝の気持ちもあるので、素直にその気持ちを伝えているだけといえば、当たり前のことかもしれませんが、ついつい慣れっこになってしまったりしないように、意識して感謝の気持ちを伝えようという部分もあります。
今日、いつものようにそういうコミュニケーションをとっている時のこと、手伝ってくれている生徒どうしで、「ありがとう」の言葉が聞こえてきました。
学年もスクールも違う2人。
その場でそのことを褒めるのもなんだかおかしいので気づかないふりをしていましたが、小さいようで大きな出来事。
今日のプチ感動のお話でした。
担当コーチ:林拓司/川合レオ