そーいえば、
今年はラグビーワールドカップの年ですね
年明けから目先の美味しい試合に
夢中ですっかり忘れていた!!!
誰が代表に入るか楽しみですね
また眠れない日々が続くんだろーなぁ
ジジ
「
じゃあ、タカシ君の好き嫌いは
食物アレルギーが原因じゃあない
って分かったわけだから、
今度はその対処法のあれこれについてね
ジジが考えるところでは
① 一緒に食事をする
家族が食べ物の好き嫌いをしない
② 色々な種類の食品を使う
③ 嫌いと言われても
あきらめないで時々出してみる
④ 嫌いな野菜を家庭菜園で育ててみる
⑤ 違う色で出してみる
⑥ 切り方などの下処理方法を変えてみる
⑦ 色々な調理法を試してみる
ってとこかな?
」
セツコさん
「① ②はちょっと耳が痛い話ねぇ。。。
私は好き嫌い多いほうじゃないけど、
自分で作るなら
これは無理に使わなくてい～かぁ、
って程度の好き嫌いならそこそこあるから、
使う野菜の種類はそんなに多くないかな～
ジジはやっぱり色々食べるの？
」
ジジ
「食べる食べる!!
最近は色んな新しい野菜、
というか日本ではあまり使われていなかった
西洋やアジアの野菜も
国内で栽培されるようになったから、
スーパーでもいろ～～んな野菜売ってるから
ワクワクしちゃうよね
見た事ない野菜は必ず1回は食べてみる」
セツコさん
「ふーん、そういうモンなんだ
なんか分からないから怖くって・・・
」
ジジ
「その気持ちも分かるけど、
成長過程で好奇心って大事だと思うよ。
なんだろう、これ？
どんな味なんだろう、これ？
違う食べ方したら、どうなんだろう？
って言う未知の物への興味とかって、
身近な食べ物とかが
一番持ちやすいんじゃないかな？
変な話、スーパーで売ってる食べ物で
失敗したところで不味い思いするだけで、
死ぬわけじゃないし
レシピだって今は
か～～んたんに調べられるんだから
一緒に買い物行って、
色々試してみれば良いのに」
セツコさん
「そーねー、
今度一緒にお買い物行ってみようかしら
ところで、⑤⑥⑦あたりは
とっても興味深いんだけど
どーゆーこと???」
ジジ
「ままま焦らず、続きは又来週!!」
No Food,No Sports
ジジ