先週に続いてきれいな秋空の下での試合。

 

 

群馬遠征は初参加。

 

 

白紺で20分×3本。

 

 

前半20分、中半20分、後半20分で、中半の10分でメンバーを入れ替える構成。

 

 

 

 

私は左プロップで出場。

 

 

で、私だけ通しという何とも嬉しいメンバー表。

 

 

後半の10分を経過したところで代えてもらったので助かりましたけど、20分+20分+10分=50分出場。

 

 

【こちらはほぼ紺(空欄は白のメンバーが入りました。)】

 

 

まず前半は相手がほぼ白(紺は1人だけだったかな?)。

 

 

この日は風が強く、相手が風上で、キックでエリアをうまく支配。

 

 

その中を失トライ2本でこらえることができたけど、こちらはノートライ。

 

 

中半はこちらが風上に立ち、3トライを奪って逆転。

 

 

後半は途中の10分で陣地を入れ替えたので、風の有利不利はなかったにもかかわらず、0本対3本。

 

 

トータルで3本対5本で負け。

 

 

相手は白が多く、こちらは白がわずか4名ということを考えれば、だいぶ健闘していたのではないかと…。

 

 

 

 

チームとしての戦術は徐々に浸透してきてはいるものの、FWの状況判断とコミュニケーションの部分がまだまだ。

 

 

この日はスクラムコンテスト有で、相手ボールスクラムにプレッシャーかけられたところは良かったけど、スクラムを押すことでこちらに有利な状況を作るまでには至らなかったので、満足度はイマイチ。

 

 

スクラムの練習ができていないので、まだ個の力で押してる感じは否めないかなと。

 

 

 

 

ラインアウトがマイボールキープできなくて、それが苦戦の原因の一つ。

 

 

試合が終わってからリフトの練習をして、パンツを持たずに上げるコツをつかめたのは収穫。

 

 

個人的には、スクラムを押した分、走るほうはややバテ気味。

 

 

ゴール前のトライチャンスでのノックオンがいただけなかったです(苦笑)。

 

 

 

 

こちらのグランドは芝がかなりはげていて、腕や足の擦り傷がやたら痛くて、お風呂に入ったときに沁みたぁ~。

 

 

それだけラグビーやってきた感が大きい充実の1日でした。