兵器か、箱船か。 | Ruff Due Entertainment

兵器か、箱船か。

太陽の塔2


「大きい」という事は、それだけで意味の有る事なのかもしれない。


27日から3日間、大阪へ行っていました。
Nao'ymt wit'の参加者に大阪の方が2人いるので、インタビューやその他諸々の予定をこなす為にお邪魔しました。
その辺りの事については追々の発表になるので割愛して、大阪での遊びについて書きましょうか。

 といっても、終日OFFという日は作れなかったのでちょこちょこと観光。
今回はNaoと僕の二人だけでお邪魔する運びとなっていたので
事前に予定を組む時に「大阪で何処か見たい所は有るか?」と訪ねた所、
やはり太陽の塔は見ておきたいとの事で、万博記念公園近くの宿を取る事に。


27日の夜。車で万博記念公園に近づくと、僕らの目の前にライトアップされた塔が飛び込んできました。

圧倒的な存在感。
疲れ果てていたのだが一気にテンションが上がる。
その日は夜遅かったので、遠くからしか見る事が出来なかったのですが、
翌日数時間だけ時間を作り改めて鑑賞に。

写真でしか見た事が無かったので、あんなに大きいとは知らなかったのです。
無駄に大きいだけの作品では意味が無いのでしょうが、
ああいった作品には、大きいという事実自体に意味が有るように思えます。
ピカソの「ゲルニカ」もそうだ。
二人とも美術に詳しい訳ではないので難しい事はよく分からないのですが、
それを見る事によってテンションが上がるという事。
それこそが美術の意味なのだと考えています。


Naoが言う。
「想像してくれ。もし、いつか人類が滅んでしまったとして。
  荒廃した土地に太陽の塔だけが残っている景色ってのを」
うん、哀しいけどいいな。巨神兵のようだ。


そして後はひたすら仕事。
一応、たこ焼きと焼き肉は食べておきました。

そして、帰京の日を迎えたのですが・・・
このまま帰るのはあまりにも寂しいという事で、帰り際に京都に寄っていくことに。
滞在時間は長くても3時間程。なのでちゃっちゃと観光と食事。
祇園の辺りを散策して、鴨川へ出る。すると先斗町では川床が出来ていました。
もうそこで食事するしかないでしょう。
ざっと回ってみて、川側の席が空いている店を選んで入る事に。


一瞬にして帰京する気を失いました。
あれは気持ちよすぎですよ。反則だよ。


終始無言。


南座の辺りは人で賑わい、眼下にはベッタリとくっつくカップルが。
こちらは仕事でやってきた男二人。
普段ならば恨み節の一つでも出そうなものですが、そんなカップルに対してだって、
「いいじゃないか、幸せそうで」などと温かい目を向けてみたり。


そんな関西の日々でした。