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年が明けた途端
というより年末から我が家は大変なことになっていました
年末の夫の仕事終わりは28日
帰宅するなり「咳が出始めた」
えっっ、１２月初旬の銀座展示会の時に酷い風邪にかかって１週間仕事を休み、
その後も体調が戻らず食欲もなくなってお正月休みで回復するのを願っていたのに・・・
元々喘息があるので咳は大敵
そして翌日２９日朝には３９度超えの高熱
年末じゃん！
医療機関お休みだよ
どうしよ
ネットで調べまくったら
近所の病院（救急病院でもあります）が２９日午前中診療しているらしい
即発熱外来に電話して予約を取りました
結果インフルでもコロナでもない
数日分のお薬を頂いてほっとしましたが年が明けてもちっとも熱が下がらない
病院診療が始まった4日にまた発熱外来に出かけました
はい、きっちりコロナでした
えっっ、一体いつから？
年末の発熱からの検査が早すぎて出なかったのか？
タイミング悪かったのね
でも処方してもらえるのは風邪薬と咳止めのみ
あとはひたすら自力でってこと
咳が止まらなかったのはかわいそうでした
とりあえず29日から計算して2週間療養し
今日仕事に出かけました
大丈夫かな？
食べてないから体力筋力ダダ下がりしてるからね
と、ここまでが主人編
そして私はというと
年明けから39度の高熱が・・・
（夫にはちょっと熱があるとだけ伝えました
伝えたところで何も変わらないから）
食事の支度と洗濯と洗濯と洗濯と・・・
そして眩暈でフラフラしながらも体力つけるために近所を散歩
コロナの検査はしませんでした
絶対かかっていると思いますが結果が出たところでどうしようもない
とりあえず体力筋力が無くならないように動きながら主人の世話
ただ咳が酷くて腰を痛めたのは想定外
コロナでは整骨院いけないし
シップ貼って横になりつつの家事でした
夫がのんきな口調で
「もしかしてあなたもコロナじゃないの？」
「多分ね」
「すごいな～なんでそんなに強いんだ」
バカですか！
病気に強いんじゃなくて、病気に対する心が強いんです
一歩歩けばハンマーで後頭部たたかれるほどの頭痛や
歩けないくらいの眩暈
ちょっと熱が・・・と言いながら38度以上の高熱
こんなの今までの数十年で数限りなく経験しています
死にそうな顔して寝ている主人と
朦朧として横になりながらもできるだけ普通の生活をする私
これってどう？
どっちがしんどいの？
世の男性が奥様に嫌われる要因がそこにありますね
あくまで個人の感想ですが＾＾
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