静かな愛知県知事選挙 | 流英の適当ブログ

静かな愛知県知事選挙

 自民・公明推薦で現職の神田氏と、民主・社民・国民新推薦の石田氏と、共産推薦の阿部氏の3人が立候補しております愛知県知事選挙ですが、県という広い地域が対象なだけあってとても静かです。無関心な人をどう惹きつけるかという工夫が問われるのではないでしょうか。

 鬱陶しい街宣車も無さ過ぎると寂しいものですね。近所で見かけるのは阿部陣営に攻撃を仕掛ける神田陣営だけです。出歩く最中に阿部陣営の車に出会ったことも数回ありますが、石田陣営の車は見かけません。法定ビラも革新県政の会のビラが1枚入っただけです。もっぱら情報源は新聞報道だけという状態です。夕方の地元ニュースも見れるといいのですが…。
 いつになったら選挙期間中でもネット上で情報公開が行えるようになるのやら。地方選挙においては、期間中に公約の書いたものを配ることも禁止されているそうですね。候補者の名前の無い法定ビラは、何ともオカシイ感じがします。たまに阿部陣営の事務所前を通るのですが、役に立つものはもらえそうにないのでいつも素通りです。

 本日は石田陣営の決起集会があるということで見に行ってみました。かなりの人が集まって随分と賑やかでした。入り口で「団体名とお名前を」と言われたのですが、いわゆる“動員”が前提のようです。「一般人なんですけど…」と言うと「お名前だけお願いできますか」ということなので、記念に名前を書いてきました。ただの白い紙が用意してありましたが、「用紙が足りませんで申し訳ありません」などご丁寧に謝られておりました。
 私が会場に入ると民主党の鳩山幹事長が喋っており、その後に社民党の辻本議員が応援していきました。

 神田陣営は、トヨタのお偉いさんなどを集めて政治資金パーティーを開いているそうですが、私がそんなパーティーに潜入できるなんてことは一生ないでしょうね。基本的に反自民、反金持ちですから。さすがお金を持っているだけあって、街宣車もひときわ目立つ格好良い車なのが羨ましいです。
 中部国際空港の建設と愛知万博の成功を評価しろと言っておりますが、空港は何十年後かには沈んでいるのではないでしょうか。万博も地元民がイベントを楽しんだにすぎませんし、「愛・地球博で愛知窮迫」という洒落が洒落にならない財政状況です。多選知事が各地で不祥事を起こす中、いったい何期務めれば気が済むのやら。

 自民党逢沢議員が、地元岡山の支持者に「宮崎県知事選挙で自民推薦候補を応援してくれ」とメールで頼んだそうですが、それが公職選挙法違反の疑いになっているそうです。私がここで特定の候補者の応援を頼んだら、私も公選法違反の疑いで捜査を受けるのでしょうか?あまり法律に詳しくないので迂闊なことは書けません。