機動戦士ZガンダムII-恋人たち- | 流英の適当ブログ

機動戦士ZガンダムII-恋人たち-

 毎月一日は映画の日ということで、さっそく『機動戦士ZガンダムII-恋人たち-』を見てきました。満席かと思いきや、意外と空いておりました。何とか間に合うように出かけたかいがありました。5日に舞台挨拶があるから、皆さんその時に見に行くんでしょうかね。

 前作『-星を継ぐ者-』の続編です。前回は、主要登場人物を登場させるために凄い勢いで話が進んでいきましたが、今回はある程度登場人物も絞られ、副題通りの男女の絡みが多く描かれておりました。カミーユとフォウであったり、カツとサラであったり。エマさんを口説こうとするヘンケン艦長の純情ぶりがよかったですね。あとは、サラに騙されるカツのバカっぷりも。それに比べると、フォウの印象が薄かったですね。今回において最も重要なキャラだったと思うのですが。
 それにしても、やたらとキスシーンが出てきましたね。タイトル通りと言えなくもないですが、はたして“恋人”と言える関係なのかどうか。一貫して男女の関係を描いていたのは好感がもてますが。
 私は細かいストーリを覚えていないのですが、シャアが議会で演説するシーンが省かれているんですよね?『逆襲のシャア』まで続く歴史を考えると、シャアの政治家としての姿というのは重要だと思うのですが、なくしていいんですかね。
 そして、やっとメイン機Zガンダムが登場したのですが、思ったほど活躍してませんね。たくさん出てくるMSの一つという感じです。レコアさんの今後とも絡んでくるからか、クワトロの百式の方が後半は目立ってますね。最後は、アクシズのハマーン・カーンが登場し、いよいよ最後の戦いへと突入していくという雰囲気が盛り上がって終わりました。
 パチパチパチパチパチパチと6拍手といったところでしょうか。終了後に3作目の予告があったので、拍手をするタイミングを逸しました。

 前回は話を理解するのに精一杯で、新作と旧作と画像の違いを気にする余裕がありませんでした。しかし、今回は劇場のスクリーンが近かったこともありますが、違いがはっきりと分かりましたね。確かに粗かったです。しかし、比較的新しい画が多くて見やすかったです。古い画から新しい画に繋がっているところが、間違いなく作り直されたところでしょうね。いっそのこと全部作り直せないのか?と思うくらい新しく感じたのですが、予算的に無理なのでしょうかね。
 声優も一部変わっていて不満の人たちがいるようですが、年月も経っていますし、致し方ない部分もあるのではないでしょうか。池脇千鶴のサラは、なかなか可愛くて私は好きです。

 3部作の真ん中ですし、『Zガンダム』を知らない人はここから見るのは止めましょう。テレビシリーズでは、13話から25話までの部分です。『機動戦士Zガンダム Part I ― メモリアルボックス版』とともに『機動戦士Zガンダム Part II ― メモリアルボックス版』を見ましょう。やはり、映画を楽しむよりも、テレビ版と見比べるのが今回の楽しみでしょうね。
-------------------------
機動戦士Zガンダム2/恋人たち@映画生活