劇場版 ワンピース | 流英の適当ブログ

劇場版 ワンピース

 毎週火曜日は「ワンピースデー」ということで、千円で観れるというので『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』を観てきました。平日ということもあるのか、人は少なめでしたね。今ならもれなく全員プレゼントがもらえます!「ルフィののびのびマジックハンド キャラタッチ占い」というものです。前回のストラップのように実用性のあるものではありません。かなりお子様向けですね。

 感想ですが、なかなか面白かったですよ。時間を忘れるほどではありませんがね。今までの作品は、前半に苦戦するもそれぞれのキャラに魅せ場があって、最後はルフィ大活躍で敵を倒し、めでたく終わるという“ご都合主義のお約束”ですよね。でも今回は違います!メインのキャラよりも、話を進めるだけかと思ったサブキャラが重要な役割を果たしております。というか、オマツリ男爵の話と言った方がいいですね。“仲間”とは何かを考えさせられる作品です。広い意味では“人を思いやる心”ですかね。ただ悪いだけの敵ではありません。
 前半はそれなりに対決シーンもありますが、色々と笑わせてくれる展開です。そこからジワジワと本題に入っていきます。そして最後には、泣かせる展開になっていきます。今までに無い雰囲気ですね。本当に小さなお子様は、違う意味で泣くかもしれません。ちょっと恐いです。

 画に関しては「大画面でそれは…」という手抜き人物画があるかと思えば、「なぜそこまで?」という綺麗な背景画があったりと、差の激しさを感じますね。予算の都合もあるんだろうけど、もう少し均一にして欲しいですね。一部では絵柄が違うと言われておりますが、私はそれほど違和感は感じておりません。押井 守の替えぶりに比べれば…(笑)

 大塚明夫さんの声はやっぱり良いねぇ。オマツリ男爵の苦悩を上手く演じておりますよ。主題歌を歌う氣志團の人も出てるらしいです。あと、子供は子役が演じているのですが、その若さに驚きました。

 私はどちらかというと一匹狼タイプなんで、仲間でワイワイというのはちょっと憧れますね。性格でいくとゾロに近いんで、中心的になる人間ではないですし、自分から入っていくのも苦手なんですよね。でも広く考えれば、『ワンピース』を見て楽しむみんなが仲間だという捉え方も出来ますしね。意外と仲間は近くにたくさん居るのかもしれません。

パチパチパチパチパチパチパチパチと8拍手の作品。
合言葉は「ちょびひげ!」

 そういえば、劇場が変わったせいか、グッズも全然売ってなかったし、スタンプも置いてありませんでした。パンフ見て知りましたが……押せなかったYO!(泣)劇場変えたのに客入り悪いし…。

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