レイクサイド マーダーケース | 流英の適当ブログ

レイクサイド マーダーケース

 R-15の映画『レイクサイド マーダーケース』を観ました。18禁でもいいと思う、そんな内容でした。あまりネタバレしてもいけないけれど、おっぱい出てくるし、死体出てくるし、それをガシガシやるしで見てられないよ。心臓の弱い方はお控えください。

 人里はなれた湖畔の別荘を舞台に繰り広げられる、緊張感あふれる謎解きと息をもつかせぬ衝撃のサスペンス!ということらしいのですが、私は殺人事件が起こるということと、豪華な出演陣ということだけしか知らずに観に行きました。殺人犯を捕まえてめでたしという内容じゃないんですね。ドロドロしてました。こういうすっきりしないのはあまり好きではありませんね。いろいろ考えさせられるし、深い内容ではあるんですけどね。悶々としたままなんですよね。

 微妙にネタバレかもしれませんが、いかに強い信念を持って、それを貫いて生きるか、その難しさを描いております。子供が出来たら、私も同じようになるのかなぁ?悩むでしょうね。口先だけで綺麗事を言うのは簡単ですからね。バレなければ良いという思いは、絶対に頭をよぎるでしょうし。それでも、正義を貫き通せる人間でありたいなぁ~。
 途中までは主役の役所広司に気持ちを重ねることができるんだけど、最後にかけてがスッキリしないんですよね。流されていくしかないのかなぁ?他の人間の結束力の強さが恐いね。一応、悩んではいるようだけど…。そして、何も言わない子供達。一体真実は何なんだ?
 ほとんど同じ場所で、同じメンバーが心理戦をしているので、途中で飽きるかもしれないです。「う~ん」と唸って帰路につきました。あえて拍手をするならパチパチと2拍手で。

 色々と何だったんだ?という疑問が残ったまま終わりますしね。本当にイライラする作品です。映画を観るより、原作の小説を読むことをお薦めします。

著者: 東野 圭吾
タイトル: レイクサイド 新装版


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