先週、従姉・Yちゃんの家に行ったとき。
あわせて毒妹の呪いメールの相談もしてきたのです。

 

 

プリントアウトしたのを見せた瞬間、ドン引くYちゃん。
うん、A4の1ページで収まらなかったもんね。
眉間にしわを寄せながら読み終えてひと言
「妹ちゃん、どうしたいんだろう」
だよねぇ。
1か月とか返事をよこさないなら思ってないと“みなす”
とあったので、放置しようかと思ってる、と言ったら
Yちゃんも「実は…」と言い出しました。

ここ数年、妹からYちゃんほかいとこ数名に声をかけて
毒母と、市内の1人暮らしの伯母の
“お誕生日会”をやっていたのだそうです。
ちょっといいお食事会、みたいな感じ。
「Rueちゃんは知ってるのかな。声かけてないんじゃない?
みたいなことをほかのいとこたちと話してたんだけど」
ええ、まったく知りません。

でも、Yちゃんも昨年お父さんが亡くなるまでお世話したり
ほかのいとこたちも、親の介護とか仕事とかで忙しい。
何より、既に亡くなった自分の親にはそんなことしてないから
気持ちとしてもなんともモヤモヤする。
で、用があって行かなかったりすると、
なぜか当日の画像が

大量に送られてきたりする。
「楽しかったよ~」なのかねぇ。

しかし、たまたまみんな何かの用事で参加できず
毒妹1人で毒母と伯母を連れて行ったことがあったのだとか。
「生きてるうちに食べたいものは

好きなだけ食べさせてあげたい」
とか言って、ほんとに好き放題食べさせていたので
太りすぎて今は

車椅子でしか動けない毒母。
それよりお年が上で、病気もしたので足下の危ない伯母。
「…たいへんだったんだと思うよ」
でしょうねぇ。なんでそこまでしてやりたいのかな。
私はここまでやってるのよ!アピール?

そして先日、LINEがきたそうです。
毒母の誕生日は、この前搬送騒ぎがあったのでできない。
伯母の誕生日も、自分は予定があっていけそうもないので
「誰かやってもらえるといいんだけど」
いや、ほかのいとこたちはそこまでしてやりたくない、と。
しかもその誕生日、11月なのです。
「今から言ってくるのって、これだけ先の予定なんだから
なんとかなるよね?ってプレッシャーかけられてるみたいで」

別のいとこに聞いてみたら、仕事が忙しくなりそうなので
そんな先の予定なんか

まだわからない。
ですませたというので、Yちゃんもそんな感じかなぁ。と。
できなきゃできないでいいだろうに…
お祝いしたいなら、それぞれでやればよくない?
私もその日周辺で、伯母には何か届けたりはしてるよ。
「うん、それぞれの気持ちでやればいいことだよね」
でも、ほかにもいろいろ聞かれたことに対して助言したりすると
「でもネットにはこう書いてある!」

ってキレ散らかすそうで、

「叔父さん(うちの父)のお葬式のこととか、お墓のこととか

その土地土地で違うと思うんだけどね」
Yちゃんも少しずつ距離を置こうかと思いはじめていたのだそうです。
ネット以外に相談できる相手いないのか。あわれ。

この日、私は毒妹のメールをスルーするけれど
私にそんなことを言ってくるということは、
ほかに愚痴れる相手もいないのだろうから
悪いけどYちゃんは知らん顔でつきあってあげてね。
とお願いするつもりでいたのです。
でも、そんな話を聞いてしまうと、さすがに無理。
ゴメン、~ってお願いしようと思ったけど無理だわ。
Yちゃんが関わりたくないならもう関わらなくていいと思う。
ご迷惑おかけしてごめんなさい。と謝っちゃいました。
私が謝ることじゃないのかもしれないけど。

例えばYちゃんといっしょに食べてたコメダの
シロノワール天空の抹茶。

 


 

抹茶が濃くておいしいねぇ。ソフトクリームに黒みつも合う。
って、おいしく食べたほうが幸せだと思うの。
それを、これはここがおいしくない。ここはもっとこう。
って、いちいち文句ばかり言っていたら
おいしいものもおいしくなくなっちゃう。
毒妹はそうやって、自ら不幸になっているんだろうな。