昨日、息子を病院に行かせるため米沢まで行ったけど
連日残業の私に日帰りはさすがに無理。
相方ともどもビジホで一泊して、のんびり朝食をとり
相方希望の酒蔵を見学して、
息子希望のお茶を買って(ついでに抹茶スイーツも食べて)
息子のところに届けて、撤収です。

とはいえ、このまま帰るだけではあまりにきつすぎる。
じゃあ、帰りにずっと気になってた裏磐梯の
ダリコレクションのある諸橋美術館によってもいい?
ときいたら、相方のOKが出たので帰りに…
と、東北道を南下していたら。

相方のスマホに、佐賀の親戚から着電。
「えっ!おばちゃんが!?」
多久のおばちゃんが

亡くなられたそうです。

96歳。
最初は、今、息子の病院で山形から帰る途中で
ほんとに申し訳ないけど行けそうもない。
供花だけでも、と電話口で謝っていた相方。

でも、多久のおばちゃん。
相方父が仕事で長期不在中、相方母が倒れたあと
数年単位で妹さんと2人、おばちゃんちにいたのです。
親戚とは言えほんとうによくしてもらった。
と、常々言っていたんだから、行きなよ。
飛行機と宿とレンタカー、押さえてあげるよ。
(残念ながら私ははずせない仕事があるので行けないけど)

運転しながら説得し
(その途中で喪服がクリーニングに出しっぱなしなのがバレw)
美術館はあきらめて、直接帰宅することにしました。
明日、羽田から便数の多い福岡に行って、レンタカーで佐賀へ。
お通夜は夜通し、だそうです。
明後日は告別式の後「夕飯でも」と親戚に言われてるので
食事して、熊本まで行って一泊。
なぜなら、施設に入ってしまった義姉に相方が会いたいから。
翌日レンタカーは熊本で乗り捨てて、飛行機で羽田まで。
あ、羽田行きの高速バスも予約しなきゃ。
香典袋も書かないと!

このGW中に今日の明日でよくとれたなぁ。
っていうか600km近く走ったあと
これだけやった自分、えらい!

と自画自賛。
それにしても、今年はほんとにいろいろ続きます。
もうこれ以上何も起きないでほしい…