といっても、もらうほうではありません。
息子の『国民年金加入のご案内』です。
今月初めにこんな封書が届きました。

 


息子の誕生日は今月20日。
20歳になったらくるものだと思ったけど、もうくるの?

と、封書をあけてよくよく見てみたら、これは“ご案内”
『20歳を迎える皆様と世帯主(配偶者)の方へ』
20歳になると国民年金の第1号被保険者になるから
国民年金の納付書を送るから払ってね。という。
同封されていたのは口座振替の申出書と
クレジットカード払いの申出書、
それと学生納付特例の申請についてのお知らせ。

学生納付特例制度とは文字通り
学生は申請によって保険料の納付が猶予される制度。
うん、知ってる。
でもこれって、追納(後から猶予分を納めること)しないと
将来の年金額が減額されちゃうんだよね。
…息子、絶対やらないと思う。
しゃあない。

学生の間は払っといてやるか。

そして先週。
納付書がまた別な封書で届きました。
保険料236,800円。
えっ。国民年金保険料って月16,470円。
1年間で194,090円じゃなかった?
と、よくよく見たら、納付期間は6年2月から7年3月。
そうか、通常は1年分だけど、2月が誕生日だから
今年の2月、3月分と来年1年、あわせて14か月分か!

2月中にこの納付書で納付すると4,970円割引になります。
さらにお得な2年前納もあります

(15,290円割引)
とか言われても、50万近くなんて

いきなり月末までには払えないよ!
いたし方ないので今日、231,820円
耳をそろえて払ってきました。
納付書で年払いだと3,520円、口座振替だと4,150円割引、
クレカでも3,520円割引になるそうだから、
7年度はクレカ払いにしとこうかなぁ。