11月に「炎症でしょう」ということになって
でもきれいに消えたわけじゃないので、再診。
ということになっていた、相方の肺がん疑い。

 

 

「もしかしてなんかあったら、

オレ一人だとわかんないと困るから

いっしょにいってください」
と相方にお願いwされていっしょに行った大学病院。

雨のせいかめちゃめちゃ渋滞していて
予約時間ぎりぎりになってしまったので相方は先に行かせ
駐車場に車を置いて、検査室まで行ったらすぐ検査。
CT撮って、すぐにまた診察。
これは早く帰れるかな~と思ったら。

「実はここにまた

別な影が見えるんです」
え。
言われて画像を見ると、確かに白い塊があります。
しかも前回とは違う部分。肺のもっと下のほう。
「炎症だと思うんですけど、気になる症状とかありますか?」
いや、咳が出るわけでもないし、普通に生活してるし、
なんなら太り過ぎを気にして、走りに行ったりしてるし。
と思ったら「最近たんが多い」と言い出します。
黄色いたんがでるので、気になってた…って初耳なんだけど?
「自分で出せているなら、たん切りの薬は必要ないでしょう。
ただ、画像にも出ているし、炎症があるのかもしれませんね」
自覚症状がなくても、レントゲンやCTで検査をすると
画像には出る、ということはあるのだそうです。

最初の影はほとんど消えているけれど、
今回また新しいものが出てしまったので
「ほんとなら

今回で終診になるところなんですが
こういうものが出てしまった以上

そうはいかなくて」
ですよね。
「ただ、悪いものではないと思われます。
次回は3か月…4か月後でいいかな?」
6月にまた診ていただくことになりました。

「あ~あ。

今日で終わると思ったのに」
とがっかりする相方。
まあ、でも、きちんと診てもらえると思えば。
先生のあの感じだと、がんとかって感じじゃなさそうだし。
「そうだよな~」
帰りにお昼を買って帰ろうとよった道の駅はなんとお休み。
しかたないので、息子の1日遅れのバースデーケーキを
大学病院近くのケーキ屋さんで買ってみました。
たんまりと。

 


右上から時計回りにヴァイスベルグ、ハニービー、
名前忘れたけどモンブラン系のロールケーキ、オペラ、
あ、これもわからない。と、英国風プリン。
ホールのケーキはいまひとつそそらなかったので
いろんなケーキをひとり2個ずつです。

おいしそうだったんだもん。

 


午後からはお仕事、そして明日は自分の病院です。
疲れたなぁ。