今日の相方は、友人の運転手です。
闘病中の相方友人ご夫妻、もともと運転は得意ではなくて、
私と結婚する前、山登りに行くときは、
相方が友人の車で2人を乗せて行くこともよくあったそう。
今回は、闘病中の相方友人の病院へ。
電車だと行きかえりが寒いものね、と相方を送り出したら、
「…ろくに歩けなくなってた」
入退院を繰り返すうち、すっかり筋肉が落ちてしまって、
歩くだけでもかなりつらそうだったのだとか。
それは、運転手してあげてよかったよね。
今後、もし相方の都合がつかないときは、
私が仕事を休んで、っていうのも考えてみようかな。
私じゃ、友人ご夫妻が気をつかってしまうかしら。

なんてことのあった夕方、この時期なので、
ポストには喪中はがきがありました。
私の、年下の友人夫妻から。
先日、旦那のほうのお母さんが急逝されたからね。
旦那の弟のほうからは、葬儀後すぐにはがきがきてて、
「早すぎっ!」と相方と話していたのだけれど。
ふと、はがきをひっくり返したら、何か書き込みがあります。
ん?
家族葬で、会葬、香典は辞退とのことだったので、
遠慮させてもらったはずなんだけど…
「この場をお借りして、合格おめでとうございます」
…こら―――――っ!!!
喪中はがきでお祝いはダメでしょ―――――っ!
お義母様にも、息子にも失礼だよね。
ついでにもほどがある。あとで怒っておこう。



これはその合格おめでたい息子。
朝、起こしにいったら、枕を顔に乗せてまた寝ようとしやがりました☆

苦しくないのか?