鳥獣戯画が見たいのです。
4月13日からトーハク(東京国立博物館)で開催されている、
『特別展 国宝鳥獣戯画のすべて』
なんと甲乙丙丁4巻すべてが一度に見られる。
こんな機会はもう、生きているうちに二度とないかもしれない!
そもそも、以前開催された鳥獣戯画展のときに「行こう」と言ったのに、
「え。いい」と秒で却下した息子。
その後、学校の国語の授業で鳥獣戯画をやったらしく
「見にいきたい」と言い出したけど、当然そんな都合よく見られるはずもなく。
今回はとってもいい機会。

だがしかし、新型コロナはあいかわらず蔓延中。
職場でも

「不要不急の外出はしないように」
「特に感染拡大地域には」

とお達しが出ています。
見にいきたいんだよ~!でも~!と、悩んでいたら上司が
「え?オレは行くよ?」
えっ!?いいの!?課長が行くなら私も!
…なんて言ってたら、1都3県に

緊急事態宣言が発令されてしまいました。
当然、トーハクも4月25日から臨時休館。
再開は未定だそうです。
これは、無理だろうなぁ(泣)

ということで、悔しいので本屋さんで見つけたこれを買ってしまいました。

 


収納ポーチだそうです。

鳥獣戯画、という言葉が見えた瞬間に即買いです(爆)
中身はこんな感じ。

 


6穴のバインダーになっていて、ポーチの外側だけじゃなく、
スライダーつきのクリアポケットにも鳥獣戯画の動物たちが。
メッシュポケットと、カードポケットもついています。
病院ポーチにでもして、持って歩こうと思います。

とはいえ、やっぱり見たいなぁ、鳥獣戯画。
図録は通販で手に入るらしいから買っちゃおうかな。
グッズとかも売ってくれないかなぁ。
でもやっぱり、本物が見たいなぁ。