潜在意識が変われば、見えるモノも変わる:恋愛編 | 90日で「愛」も「仕事」も「お金」も思い通りに!”豊かになる♪”あなたの望みを叶える【インティグレイトセッション】

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シリーズ

【潜在意識を味方につけて魅力オーラを輝かせる】

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前回

【潜在意識が変われば、見えるモノも変わる::仕事編】

 

に引き続き

 

今回は

 

【潜在意識が変われば、観えるモノも変わる:恋愛編】

 

をお送りいたします。

 

 

 

 

異性関係においても、

 

「観念のフィルター」を通して見えるものは変わってきます。

 

B子さんは、

 

ずっと

 

「私はモテない」

 

と断言していました。

 

そんな彼女が、

 

ある企業で1年間、

 

ある分野のアドバイザーとして働いていたことがありました。

 

 

数年後に、B子さんは、

 

当時多くの男性社員が

 

「たぶん、B子さんは自分たちよりも年上だろうけど、B子さんなら是非つき合いたい」

 

といっていた、聞かされます。

 

彼女は驚き、

 

「全然気づかなかった!」

 

と言いました。

 

 

働いていたと当時も、

 

「結婚してください」

 

と言ってきた男性社員や(←?苦笑)

 

B子さんとの打ち合わせの前に

 

半休までとって理髪店に行っていた

 

管理職の男性がいたにも関わらずです。

 

「まったくモテない」

 

と思い込んできたB子さんには、

 

見えないこと、聞こえないこと、

 

逆に(ないモノなのに)見えていること、聞こえることが、

 

たくさんあったのでしょう。

 

「私は魅力がない(だからモテない)」

 

という思い込みがあれば、

 

どんな状況であれ、

 

周囲に展開して見える現実を、

 

そのように受け取ります。

 

「私は魅力的だ(だからモテる)」という思い込みがあれば、

 

それもまたしかり。

 

もしB子さんの潜在意識に、

 

「私は魅力的だ(だからモテる)」

 

とプログラミングされていたなら、

 

見えることや聞こえること、感じることもまったく変わり、

 

恋愛も、人間関係も、もっと良好に、

 

さらに楽しくなっていたに違いありません。

 

発するオーラも、より輝いていたことでしょう。

 

 

繰り返しますが、

 

私たちは潜在意識のプログラミングにより、

 

無意識に反応・行動しています。

 

「観念のフィルター」を通して見えるものが変わり、

 

潜在意識に書き込まれている通りの状況を実現するための

 

行動を無意識に取るようになるのです。

 

それは、オーラにも影響を与えます。

 

「私は魅力がない」という思い込みがあれば

 

「魅力がないオーラ」を発し、

 

「私は魅力的だ」と思い込んでいれば

 

「魅力があるオーラ」を発することになるというわけです。

 

 

と言うと、

 

ここで引っかかる方がいらっしゃるでしょう。

 

「”私は魅力的だ”というのは、自分だけの思い込みだから、他人から見たら”勘違いをしているうぬぼれ屋さん”に映ってしまうのではないか?」と…

 

 

そう思った方には、

 

「うぬぼれ屋さんや、イタい勘違いちゃんには絶対になりたくない!」

 

という思いがどこかにあるのかもしれません。

 

その思いは、

 

前出のB子さんいもありました。

 

 

B子さんは、

 

それほど男性にモテないにも関わらず、

(※B子さんの「モテる」基準に沿っていないだけなのですが…)

 

「私には男性が寄って来る」

 

と楽しそうに話している女性に会ったりすると、

 

「とても愚か(うぬぼれ)で恥ずかしい」

 

「全体あんな風になりたくない」

 

と思っていました。

 

 

 

だからこそ、

 

「私は魅力的であり、人気もある」

 

ということを受け入れるのは、

 

「自分もあのような愚か者になるのではないか?」と、

 

とても怖いことだったのです。

 

とはいえ、

 

B子さんが「イタい勘違いちゃん」だと感じた相手は、

 

B子さんの「観念のフィルター」を通してそう見えただけで、

 

他の人から見たら、そうは見えなかったかもしれません。

 

 

*********

 

ここからは、本書にない補足です。

 

 

B子さんが「恥ずかしい」と思っている(見えている)人が

 

本当の意味で「勘違いちゃん」だったとしたら・・・

 

それも、ご本人の「潜在意識」の問題で、

 

あらゆる意味で

(「自分の存在価値を保つ」とか、「傷つかないように」など)

 

自分を守る術である可能性もあります。

 

 

でも、それは その人の問題であり

 

自分を同化させる必要はありません。

 

 

それにしても、

 

B子さんには、どんな潜在意識のプログラミングがあるのでしょうか?

 

それは、多岐に渡るので

 

ちょっとご紹介しきれないのですが(苦笑)

 

 

差し支えない範囲で言えば、

 

B子さんは小学生の時に好きだった男の子が、

 

「え~!オレ B子が1番嫌いなんだからな!」

(会話の前後は不明)

 

と、友人に話しているのを聞いてしまったり、

 

中学時代は

 

「クラスのブ○(←キレイの反対) ランキング1位。」

 

と噂された経験がありました。

 

 

 本当に「○ス」かどうかはともかく、

 

それは、B子さんにとって

 

「私は人気がない(嫌われている)と思い込むのに充分なできごとでした。」

 

 

また、

 

(両親との関係性。いわゆる”インナーチャイルド”により)

 

「私は愛して欲しい人からは愛されない」

 

というプログラミングもありました。

 

(説明が長くなるので詳細は割愛します(;^ω^))

他にも、

 

B子さんが、自自身を好きではなかったために

 

(本人は意識していませんが)

 

「嫌いな人(=自分)」のコトを「好きになる人(=男性)」なんて「おかしい!(嫌い)」

 

という方程式が働き、

 

自分に好意を持ってくれる人を避ける傾向もありました。

 

 

もちろん、B子さんの観念や体験は

 

これだけではありませんし、

 

 

逆に、

 

「素敵ですね」「綺麗ですね」「大好きです♡」

 

なんて言われたり、

 

職場やお客様に沢山のファンがいたにも関わらず

 

B子さんの

 

「私は嫌われ者」という刷り込みは

 

払拭されることはありませんでした。

 

 

以前にもお伝えした通り、

 

同じような体験をしたからといって

 

誰もが同じようなプログラミングをする訳ではありません。

 

 

性格や、育った環境で生まれた観念。

 

誤解を恐れず言えば、

 

生まれる前の影響だってあります。

 

 

同じような現象(問題)が起こっていても、

 

その原因は人それぞれとなります。

 

逆に言えば、

 

「原因」と「結果」ある。

 

ということです。

 

 

 

つづく

 

 

 

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