シリーズ
【潜在意識を味方につけて魅力オーラを輝かせる】
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【潜在意識のプログラミング「具体例」①】のつづきです。
過剰な「反省」
によっても、
潜在意識に余計なプログラミングをしてしまう場合があります。
何か失敗やトラブルが起こったとき
(観念によって「失敗」「トラブル」と判断しているだけなのですが)
特に日本人は罪悪感を持ちやすい国民性なので、
よく反省をします。
「今後はどうするのか？」
「どうしたら より良くなるのか？」と
本当に改善に意識を向けられれば、さほど問題はないのですが、
反省しすぎると、
失敗やトラブル(だと思っている)の場面を繰り返し思い出し、
嫌な感情も反復してしまいます。
すると、潜在意識に影響し、
かえって、失敗やトラブルを繰り返し 引き起こしてしまうのです。
また、失敗やトラブルの中にメリットも探すのも
ポジティブで良いのですが
「トラブルの中に（成長など）メリットがある」
とプログラミングされてしまうと、
無意識のうちに、
”メリットを求めてトラブルを繰り返す引き起こす”
可能性もあるので要注意です。
そういう私自身も
(自覚はありませんでしたが)
四六時中、自分を責め続け（反省して）いたようです。（苦笑）
そして、意外にも
潜在意識のプログラミングに大きく影響するのが、
「よく聞く言葉」や「ふだん自分が使っている言葉」です。
自分が何気なく耳にしている言葉や、
頻繁に口にするひとり言。
これらは、繰り返しますので、
知らずしらずのうちに暗示にかかります。
たとえば、
「面倒くさい」と繰り返していれば、
最初のうちはただの口ぐせであっても、
暗示にかかって、本当にすべてを面倒くさく感じ、
大げさに言えば、そのうち
”生きることさえも面倒になってしまう”ことだってあるのです。
では、
「魅力オーラ」を輝かせるように潜在意識にプログラミングするには
どうしたら良いのでしょうか…？
次回は、その簡単な方法をお伝えしましょう。
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