インターナショナル子育て幸運アドバイザーのマリです。
以前の記事で、
私の英語勉強法を書きましたら、
「子どもの英語教育はどうしていましたか?」
と、ご質問をいただきました。
今日はそのことを書いてみますね。
英語の勉強法は
ご家庭によっても様々で、
これが正解!!というものはないと思いますが、
我が家の場合は
やはり、私が英語好き、外国大好き♡だってことが
良い意味で影響していた気がします。
「好きこそものの上手なれ」
まさにこれですね
好きじゃないことを
イヤイヤ頑張るよりも、
「どうしたらこれを好きになれるのか?」
「楽しく学べるのか?」
って考えたほうが発展的だなぁと思います。
息子がおなかにいるときは、
私が英語の勉強をしたかったので英会話に通っていました。
おなかの中で英語を聞いていたから英語好きになったのかな??
なんて、時々なつかしく思い出します
生まれてすぐの息子に
よく話しかけたり、
私の好きな英語の曲を聞かせていました。
英語の習得だけではなく、
いずれは外国に出て行くかもしれない…
ということも視野に入れて、
「自主性」も育てていくようにしました。
幼稚園に入るまでの乳幼児期は
どうしたいの?って、よく質問していました。
まで1歳や2歳の子に
「どうしたいの?」は
なかなか難しいことのように思えますが、
親が思っているよりも
子どもは子どもでハッキリとした「意志」があって、
そこを引き出してあげるのも
楽しいコミュニケーションの一つでした。
もちろん、
的を得た返事ばかりではありませんでしたが、
それでも成長と共に
「こうしたい!」「これがいい!」と、
その理由も一緒に教えてくれるようになりました。
具体的には、
なにかを選ぶときに
子どもに選択させることを意識していました。
なんで?なんで?と質問されたら、
OOくんはどう思うの?
そのことについて一緒に調べたりしていました。
私も一緒に
勉強させてもらったような時間です
その過程で、
インターナショナルスクールも選択肢に入ってきたので、
ディズニーチャンネルや
ワールドファミ
子どもの英語スクールに行ったり、
英語に触れる時間を
意識的に多くしたことが
結果的によかった気がします
保育園は2年間くらい行きましたが、
サマースクールに一週間参加したら、
4歳の息子が
「保育園やめてこっちに行きたい!こっちのほうが楽しい!」と
自ら言ってきました。
一応、日本の私立幼稚園も受験しましたが、
息子の「選択」と「決断」を尊重して、
インターナショナルスクール行きが決まりました。
こんなかんじで、
英語の勉強も自主性を育てることも、
「厳しく」ではなく
できるだけ楽しく、
本人の思いを大切にして過ごしてきました。
ただ、ときには、
親が先に決断したくなったり
手を出したくなったりもしましたが、
失敗してもいいから本人に経験させることを重視しました。
手を出したいのをぐっとこらえなくてはいけないけれど、
(ここがもどかしいこともありましたが^^)
結果的にすごくラクになりました
これからインターナショナルスクールを目指すママさんや、
お子さんの英語教育を考えていらっしゃるママさんに
私がアドバイスさせていただくとしたら…
英語を学ぶだけではなく、
国際的な感覚や自主性も身につけることを
一緒に意識していかれるといいと思います。
このあたりのことは、
また次回の記事でも書いてみますね