インターナショナル子育て幸運アドバイザーのマリです。
ご質問をいただきました。
『子育て中の生活リズムで悩んでいます。
◯時にお昼寝、◯時に夕飯、
◯時にお風呂、◯時にねんね…
と、だいたいの時間を決めていても
外出した日などは、やっぱり時間がズレてしまいます。
そこにイライラすることもあって自己嫌悪です。
マリさんはどうされていましたか?』
生活リズムについては、
育児雑誌などにもよく書いてありますよね。
でも、毎日まったく同じというわけにはいきませんし、
ここはママの柔軟性の見せどころです。
柔軟性というのは、
「ほどほど」「臨機応変」ということです。
理想通りにいく日もあれば
そうならない日もありますし、
外出や人が訪ねて来た日などは
お昼寝も食事の時間もズレたりもします。
「こういう日もある」
「こういう日もあっていい」
と捉えると、すごくラクになりますよ。
私は生活リズムについては
実は特に気にはしてませんでした。
むしろ、
赤ちゃんの時は自分の時間に合わせて動いていました。
「赤ちゃんに合わせなくちゃ」と思うと、
なんにもできなくなってしまったからです。
洗濯も掃除も食事の支度も
自分のペースでやりました。
お昼寝をさせてから家事を…
なーんて思うと、
お昼寝しないことにイライラしちゃったりもしますからね
保育園などに通うようになってからは
自然にリズムが整ってきたように思います。
↑
自然に…がポイント
ムリにリズムをつくろうとしなくても、
子どもは適応能力が高いので
スルスルとリズムをつくっていきますよ。
それよりも。
生活リズムのことは
一旦横においておいて…
小さいときには
いろいろなところに連れて行って
刺激を与えることをしていました。
私自身も楽しかったですし、
生活リズムを守ることよりも、
いろいろな体験をすることや
興味を持つことに熱中
これも乳幼児のときだからこその
「経験」になると思ったからです。
変な時間にお昼寝をしてしまっても。
夕飯の時間がズレても。
夜なかなか眠らなくても。
そんな日もある
また、どこかで自然に調整できてきますから、
無理にどうこうしないで、
「今日はこういう日」と
わりきってしまうほうが
ママもずっとラクですよ。
ママがラクでいると、
子どももラクに過ごしてくれますから、
あまりガチガチにならずに
チカラを抜いて「今日」を楽しんでくださいね
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!