アンティークルドラクシャ

その通り古いルドラクシャのことです。

絵画、ジュエリー、コイン、置物など製作者や画家そして年代でオークション会場で驚く額で

入札されますよね。

ルドラクシャも市場でアンティークルドラクシャが販売されています。

でもね、販売されているルドラクシャの場合は古ければ良いって～もんじゃ～ないんだよ

私もかなり古いルドラクシャを高齢の僧侶から

頂き、帰国後に水晶でくみお部屋に飾っています。

もう、真っ黒です

ルドラクシャには溝が1～32本あります。

溝の数で支配している惑星やどの神様を表しているのか異なります。そして、初めて身に付ける曜日も異なります。

ルドラクシャは身に付けた瞬間から波動の調整がスタートします。(身に付ける方の波動、チャクラを整えます)

そして貴方のサンカルパ(自分自身への近いや自分が進む道)を明確にします。

波動、チャクラを整えたり、サンカルパが明確に定まるまでの時間は異なりますが、体がソワソワしたり唇がピリピリしたりする、または、ルドラクシャが触れている場所がビリビリするのは感じるはずです。

この感覚は身に付けないと分からないですが、これこそルドラクシャが貴方との繋がりの証です。

このように、長年誰かが身に付けていたルドラクシャなのか、神聖な川や山に供えられていたのかも分からない古いルドラクシャを身に付けたとしても意味がありません。

ルドラクシャは血縁者が引き継ぎ身に付けるか

丁重に扱い保管します

『じゃ～なぜ貴方は古いルドラクシャをもらったの？』って思われますよね

高齢の僧侶より『貴方にこのルドラクシャを受け取って欲しい』と言われたからです。

長年僧侶が唱えたマントラがびっしりと染み込んでいるルドラクシャです。

私はマントラを唱える際は自分のマーラを使っています

皆さんもルドラクシャとの繋がりを大切にして

日々の生活を有意義にお過ごしください

今日もブログを読んで頂き有り難うございます