今年度初の、そして東松島市地域おこし協力隊として初、さらに一人でやる初の松の炭焼き…
今回は東松島の森保全の会炭焼きで中期にやってた方法で🔥
軽く説明しとくと初期の炭焼きのやり方は薪全てを寝かして並べて焼いてました。
中期は床一段だけ寝かしその上は立てて並べて焼いてました。
そして後期は細かい枝などを床にひいてその上に立てて並べて焼いてました。
初期中期後期共に其々の焼け方なんだけど感じとしては後期が一番良い感じで焼けてたイメージ。
でなんで今回中期かと言うと単に細かい枝がなかったから、初期中期で言うと中期の方が好みって理由です。
流れとしては煙突側が前になります。
前から床一段ひいて立てを並べます。
出来る限り隙間を作らない様に満遍なく焚き口の後ろに向かって並べます。
焚き口まで詰め終わって上から見ると結構隙間があるのが判ると思います。
満遍なく並べてる筈なのに何故かと言うと松の繊維の形状と管理されて育った松じゃないので真っ直ぐな木が少ないので真っ直ぐ薪割り出来ないからです。
出来た隙間には細い薪や短い薪を押し込み隙間を出来る限り埋めます。
大体いい感じになったらアングルのレールをひいて鉄板の蓋を掛けます。
で窯と鉄板のサイズの問題で前後に隙間が出来てしまうのでそこは炭になりきれなかった薪を挟んで鉄板の隅をぐるっと湿地の濡れた泥を乗せます。
炭窯と鉄板の隙間を埋めるモルタルの役割をします。
これが結構しんどいんです😓
半分やった所で休憩🚬
でこんな感じ。
さらに土を全体に被せて終了。
今回に限りユンボでやってます。
訳は長くなるので割愛させて頂きます。
で全て滞りなく終了した時点で丁度お昼。
昼休みにして午後から火入れしようと思っていたんですけど…
昼飯のお弁当忘れた😱
これでこの後の作業の戦意喪失😦
なので本当の炭焼きは明日です。
メダカ捕って帰って来ました。