年1回の会社の健康診断で
緑内障の疑いがある、とでました。
眼底写真をとるようになってから
毎年3年間指摘はあったものの、
ここまでハッキリ緑内障という言葉が
書かれてたのは初めてでした。
これまでも20代の頃から指摘されていて
視野検査も2回経験あり、です。
近視も強いし、もともと乳頭陥凹があって
眼圧も高めだった為に超予備軍で。
ただ、これまでは、まだ大丈夫でした。
陥凹大きいけど視野も異常なく
神経の数も、そこそこあるし、と。
ソラくんの出産や子育てで
ここ2年は再検査を見送ってました。
でも、ここ数年で見えにくくなった気もして
今年、眼科で詳しくみてもらいました。
結果、
乳頭陥凹拡大(正常眼圧緑内障)
と診断され、眼圧コントロールを
はじめた方が良いということで
点眼を開始しました。
視野欠損はないけれど、
OTCという機械でみたら
視神経が少なくなってきているらしく。
おそらく年齢的にも
40代以上の17人に1人が緑内障というように
好発世代に差し掛かってきてるのも
ある気がします。
来月37歳だしなぁ。
これから一生
眼科通いと点眼は続くけれど
このまま進行が無ければ
それで全然構わないなと。
寿命まで日常生活ができるくらいに
とどまってほしいなぁと。
今度また目薬がなくなるころ
写真とったりするらしく、
約1ヶ月後に再診察です。
ここ数年で起きるようになった
目を開けていられないほどの
偏頭痛も緑内障と関係あったのか、
そして、その対処法についても
聞いてみたいと思います。
そして、もうひとつ。
11月5日は義父の手術の日でした。
先月、食べ物が食べにくくなって
病院でみてもらうと
10センチの食道がんがみつかり、
そこから入院して
術前の抗がん剤治療をしたけど
効果が全くなく、
水も飲めなくなって
すぐに手術に。
12時間の大手術。
胃に近い方の食道だったのが幸いして
手術可能な状態だったけど、
ステージは3の真ん中くらいだそうです。
手術は成功。
開けてみたら手術できなくて‥
みたいなことなくホッとひと安心。
今は集中治療室で
肺炎にならないように回復待ちなのに
昨日聞いたら肺炎になりかけとか‥
もう、ある程度回復するまでは
ドキドキが続きます。
食道がんが発覚してから
毎週、旦那実家へいっていて、
入院されてからも病院にもいって、
今週は、日、火、木と一日置き。
でも、広島に住んでるお兄さん夫婦も
仕事を休んで何度も帰ってきて
先生の説明や治療方針を義母と一緒に
聞いてくれたりしてて頼れるなぁと。
カホさんも
分からないなりに心配していて
お手紙を書いたり、
入院中のお見舞いではチューしたり
彼女なりに思うところがある様子。
カホがニコニコ元気だと
おじいちゃんも元気がでるよ、
と言ってます。
ソラくんは全く通常営業。
そりゃ1歳半だし当たり前か!
とにかく、毎日大切に生きなきゃと
思わされる今年の秋です。