上司を前に、泣く。 | セイカツ ノ キロク

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毎日1つ1つ「きちんと選ぶコト」が「ずっと幸せ」に繋がるのかも。                                        と考えている35歳の生活の記録。

今日、会社で泣きました。
34歳にもなって。

面談があって、話していたら急に涙腺崩壊。

期初に定めた目標に対しての自己評価をして、それを説明するのですが、今まで自分でも気づかなかった感情が露呈したのだと思います。

復帰した時、とにかくいっぱいいっぱいで、全力で仕事と家事を頑張っていたのですが、すぐに期初の目標設定がありました。

そこで自分で設定した目標には進化や発展が見えないといわれ、上司のアドバイスをそのまま設定していました。

その時は、そりゃ目標は高くないと!と思ったのに、今、それを見るとハードルが高く、理想と現実のギャップが深まっていたのだと思うのです。

時短ゆえ、割り切ってはいるものの、常に後ろめたさがあるのだなと。

ようやく仕事も慣れて役立ってる感覚も得られてきて、自分なりに家庭や育児とのバランスも取れるようになった。

正直にいえば、毎日精一杯頑張ってて、これ以上望まれても無理!
なんなら他と同じ土俵で評価されるなんてヤダ。

という気持ちがあります。

頭では理解していたのに、心がついていけませんでした。

上司は40代半ばの独身女性ですが、とても素敵な人で、話しやすいし話を聞いてくれます。

ただ、ザ・正論で話されるので、後ろめたさが全開になってしまうのです。

面談が終わったら、とってもスッキリしました。

上司にしたら、面倒極まりない部下ですが、おかげさまでカウンセリングしたみたいな感じです(^▽^;)

ついでに妊娠報告も。

涙腺崩壊は情緒不安定な時期ってのもあったのかな。

さて、笑顔でカホさん迎えに行かねば!