今朝は、2週間前に行くはずだったけど
突発性発疹にかかっていけずに延期にしてもらった
9・10ヶ月児健康相談に行ってきました。
まわりの子が小さく見える!
(実際月齢も違うのだけれど)
離乳食と歯のケアのお話を聞いた後に
身長と体重を測定。
カホさんは成長曲線の平均よりもでっかいラインで
立派に育っております( ´艸`)
身長74.5㎝
体重9280g
計測の時にガンガン泣いてました;;
その後、健康相談で個別に話があって
色々と相談してきました。
離乳食のこと、授乳回数のこと、
夜泣き、夜起きること、肺動脈狭窄のこと、
そしてタイムリーな便秘のこと。
かなりスッキリできた気がします。
と、のんびり構えていた午後――――――――。
カホさんの機嫌がみるみる悪くなり・・・
嘔吐!しかも大量!
お昼に食べたものがそのまま出てくる。
15分後、もう一度大量に嘔吐。
その後もウエッてなるのを繰り返して
胃液をはくようになり、粘液みたいのをはきました。
急いで小児科へ電話して予約をとって様子見していると・・・
カホさんふわぁーっとなって目をつむりそうになって
呼ぶと戻ってくる感じに。
笑顔なんて全然なくてぐったり。
ひょっとしてこれ、意識がとんでるのかもって思ったら
めちゃめちゃ焦ってきて、さらに小児科に電話。
すぐに来てください、ということで車をとばして小児科へ。
熱はないのと、車の中で途中から寝ていたようで、
(息してるのか滅茶苦茶心配だった~)
割とスッキリした表情に。
先生に診てもらうと・・・特に異常なし。
意識が飛んでるんじゃなくて眠かったようで( ̄□ ̄;)
1時間近く吐いてたから、体力つかったんだなあ。
胃腸風邪かなあ、ということで
お守り的に吐き気止めの座薬を処方されました。
夏の胃腸風邪系(嘔吐系)は長引かないから
きっと大丈夫だよ、ということでした。
家族や周りの人に調子悪い人いなかったか聞かれ、
いないなあと思ってたら、看護婦さんに
「昨日もらったかもしれないねえ」
と言われて、ありえる!と思ったけど仕方ないことだもんねえ。
で、ちょっと安心して家に帰りましたが、
嘔吐した時の水分補給の仕方を指導してもらったので実践。
下手に水分あげちゃうとまた吐いちゃうとのこと。
水分を20分おきに15mlずつ。
吐くかどうか様子をみて少しずつ増やしていきました。
で、夜は離乳食を休んでおっぱいだけにしようと授乳したけど、
そのあと私がごはん食べてるのをみて横取りしようとしてきたので(笑)
離乳食もトロトロのを作って食べさせました。
そのあとは回復してきて、いったいなんだったんだ!という感じです。
が、ぐったりしてたカホさんを見て、とてつもなく心配になりました。
ひきつけおこしたり、唇が青くなって来たりしたら危ないけど
こういう時は様子見で大丈夫だということで、日々学習です。
部屋中、カホさんのエレエレにまみれてしまったので、
その処理とかもあり、また実家の母にヘルプを頼んでしまいました。
いつもありがとう~ほんとに感謝です。
疲れてる中ありがたい!
は~長い一日だった。