乳腺の詰まりがとれず、
左の上の部分がカッチカチになって熱を持ち始めたので、
これはプロに対処を頼まねばと、
初めて桶谷式の母乳外来に行ってまいりました。
有名な先生がいるところで、
土曜日ってこともあって混んでいて
予約もとれなかったけれども・・・
8時にいって終わったのが11時15分!
実に3時間以上もかかりました。
おばあちゃん先生がマッサージをしてくれて、
乳腺のつまりをとってくれたのですが・・・
「もう大丈夫!軽くなたでしょう?」
と満面の笑みで言われて、ハイ!なんて答えてしまいました。
けれども・・・・
実はまだ硬くて痛い・・・
家に帰ってきてから、カホさんに吸ってもらいつつ
乳頭を観察すると、白いところ発見。
ここの詰まりを取れば行けるんじゃないか?
という個人的判断で針でつついてみると・・・
ぴゅーっと出ました。
そして、まだ硬い・・・
まあ、ある程度とれたと思うので、
あとはカホさんに頑張って吸ってもらうしかないなと。
赤ちゃんが吸うのが一番というのは間違いないもんね。
指導されたことといえば
片方の乳を3分ずつ交互に吸わせることと、
3時間間隔で授乳することと、
粗食を徹底すること、という予想通りのことでした。
洋菓子禁止ですな~しばらく。
ケーキとかチョコレートとか異常に食べてたらこうなったから
なんとなく原因はわかってたんです、ええ。
粗食というのは、ザ・和食のことらしく、
お米と具だくさん味噌汁が最強らしいです。
おっぱい自体は「いいおっぱいだ!」と褒められて、
詰まった時はまた来てください、ということだったので
通わなくていいのねって、なんか安心はしたけれども。
なにせ、もっとマッサージ後はスッキリ爽快だと思ってたので、
まだ痛いことにやるせなさを感じました。
あと、痛くないって聞いてたけど、やっぱり痛いよね~詰まってたら。
思わず痛いと言いそうになるのをグッとこらえて顔をゆがめたら、
隣にいたカホさんが泣き出す始末(笑)
初診料は5000円。次回からは3500円。
タオルがもらえて、次回からはそれも持参。
待ってる時に隣にいた夫婦とお話をして、
うちより1か月大きい女の子だったのに、
男の子だと間違えた上に、
うちよりもっと小さいですよね?
という会話をしてしまい、至極失礼なことをしてしまいました;;
だって服が男の子っぽい色合いだったんだもの~
そいで聞いてみたら、体重もうちの方が大きいし、
首のすわりもしっかりしてたんだもの~
久々にカホさんの体重を量ったら、
3か月になる3日前にして6.34キログラム!
おむつにおしっこがじゃぽじゃぽだったけど
それにしても6キロは超えてるんだから、
そりゃ重いわなあ~
大きさは順調のようです。
私の方は、乳輪のところが2か所ボコボコしてて
まだ詰まってて痛いので、
お風呂でもんでみようと思います。
その前にカホさんが吸いだしてくれるといいな。
吸われると超痛いけど、自分でもむよりありがたいです。