桶谷式 初体験 | セイカツ ノ キロク

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毎日1つ1つ「きちんと選ぶコト」が「ずっと幸せ」に繋がるのかも。                                        と考えている35歳の生活の記録。

乳腺の詰まりがとれず、

左の上の部分がカッチカチになって熱を持ち始めたので、

これはプロに対処を頼まねばと、

初めて桶谷式の母乳外来に行ってまいりました。


有名な先生がいるところで、

土曜日ってこともあって混んでいて

予約もとれなかったけれども・・・


8時にいって終わったのが11時15分!

実に3時間以上もかかりました。


おばあちゃん先生がマッサージをしてくれて、

乳腺のつまりをとってくれたのですが・・・


「もう大丈夫!軽くなたでしょう?」


と満面の笑みで言われて、ハイ!なんて答えてしまいました。


けれども・・・・


実はまだ硬くて痛い・・・


家に帰ってきてから、カホさんに吸ってもらいつつ

乳頭を観察すると、白いところ発見。


ここの詰まりを取れば行けるんじゃないか?

という個人的判断で針でつついてみると・・・


ぴゅーっと出ました。


そして、まだ硬い・・・


まあ、ある程度とれたと思うので、

あとはカホさんに頑張って吸ってもらうしかないなと。


赤ちゃんが吸うのが一番というのは間違いないもんね。


指導されたことといえば

片方の乳を3分ずつ交互に吸わせることと、

3時間間隔で授乳することと、

粗食を徹底すること、という予想通りのことでした。


洋菓子禁止ですな~しばらく。

ケーキとかチョコレートとか異常に食べてたらこうなったから

なんとなく原因はわかってたんです、ええ。


粗食というのは、ザ・和食のことらしく、

お米と具だくさん味噌汁が最強らしいです。


おっぱい自体は「いいおっぱいだ!」と褒められて、

詰まった時はまた来てください、ということだったので

通わなくていいのねって、なんか安心はしたけれども。


なにせ、もっとマッサージ後はスッキリ爽快だと思ってたので、

まだ痛いことにやるせなさを感じました。

あと、痛くないって聞いてたけど、やっぱり痛いよね~詰まってたら。


思わず痛いと言いそうになるのをグッとこらえて顔をゆがめたら、

隣にいたカホさんが泣き出す始末(笑)


初診料は5000円。次回からは3500円。

タオルがもらえて、次回からはそれも持参。


待ってる時に隣にいた夫婦とお話をして、

うちより1か月大きい女の子だったのに、


男の子だと間違えた上に、

うちよりもっと小さいですよね?


という会話をしてしまい、至極失礼なことをしてしまいました;;


だって服が男の子っぽい色合いだったんだもの~

そいで聞いてみたら、体重もうちの方が大きいし、

首のすわりもしっかりしてたんだもの~


久々にカホさんの体重を量ったら、

3か月になる3日前にして6.34キログラム!

おむつにおしっこがじゃぽじゃぽだったけど

それにしても6キロは超えてるんだから、

そりゃ重いわなあ~


大きさは順調のようです。


私の方は、乳輪のところが2か所ボコボコしてて

まだ詰まってて痛いので、

お風呂でもんでみようと思います。


その前にカホさんが吸いだしてくれるといいな。

吸われると超痛いけど、自分でもむよりありがたいです。