みなさんこんばんは九州男です
今日は住友林業で請負契約するまでの経緯についてです
そもそも九州男夫妻が家づくりを始めたのは今から2年前です
その頃は実家の隣の土地(親戚の土地)を実家の他の土地と交換してもらえる事になっていました
(九州男夫妻はウキウキでハウスメーカーを探していた時期です)
しかし、
ここで祖父の弟が「本家が土地を小さくする事は絶対に反対じゃ」と猛反発
本家の大黒柱のおじさんも最初は交換に賛成していたのですが、祖父の弟のせいで急に話は無かった事にしてと言ってきた始末
九州男はかなり慌てましたハウスメーカー選んでいる場合じゃね~
父と一緒に何度も親戚の家に行ったり、電話をして説得をしましたが・・・・・・・・・・・・・・・撃沈
そこからは自分の知り合いや住友林業、悠々ホームの方にも相談して土地探しをしましたが、なかなか理想の土地や希望にあった値段の土地が無くあきらめかけていましたが
母方の祖母が親戚に交渉してくれて、180坪程度の田んぼを100万で売ってくれると希望の光が差し込みましたラッキー
そこからはハウスメーカーに連絡して、間取りの依頼、もちろん住友林業のみ地盤調査料として5万円支払いました高いよ
ここからが請負契約について語りますね土地の話が長くなってすいません、本当に土地が見つかった時が嬉しくてつい書いてしましました
色々な方のブログを参考にすると請負契約をする前に仕様の確認をするべき、値段交渉もぎりぎりまで悩んでみる等の記事が多く九州男夫妻は主に上記の事を参考にしました。
特に値段交渉に関しては前回のブログにも記載しましたが、住友林業よりランクの下がるハウスメーカーと競合させ、他のハウスメーカーの資料も提示して住友林業を諦めますまで言いました
そしたら急に住友林業も営業の偉い方が打ち合わせに立ち会うようになり、値段が下がる工夫を提示され、九州男宅はMB工法になりましたいいのか悪いのかよくわかっていませんが・・・・そん時は建物の中身とか見えないし値段が下がればOKじゃねと夫婦で言って納得しました
両方の意見を参考にしてみた結果はキャンペーンも入っているんですが、太陽光半額、外壁タイル無料、玄関・ダイニング・リビング・もう一部屋分の無垢床(チェリー)無料、モニター割100万引きになりました
当時はランニングコストの事しか考えておらず外壁などを気にして、キッチンやシステムバスなどの仕様に関しては確認できていなかった事が後悔していますそれも営業の方が細かな仕様の確認は契約してから決めましょう的なスタンスであり、この営業の方が素晴らしく信頼していたので任せよう的な感じでした
もし、時間が戻るならあんときの自分に「契約前に色々確認したかい?」と言ってあげたい・・・・・
”今日はここらでよかろうかい”
次回「九州男夫妻の家計状況や節約状況を語るかも候」
住宅の事じゃなくてごめんなさい