皆そう思ってるけど、他に代わりもないし、しぶしぶ従っているんだろうなぁ。



でも絶対、「人月」っておかしい。


だって、「一人が一カ月働いて作れるの成果物」なんて、一意じゃないんだから。



見積もりだって、ひとつひとつの成果物を、

「これって、何時間くらいで終わるかな?」

って、担当者が勘で見積もって、それを積み上げてるだけ。


それで、「○○人月と見積もりました!」って言ってしまう。



言ってしまうだけで済めばいいんだけど、こんどはそれを絶対視するのが大問題。

見積もった工数の分で、きっちりスケジュールを引いて、それを順守しなくてはいけない。


もとをたどれば「勘」でしかないので、そりゃスケジュール通りに進まないよ。

遅れた理由を聞かれたって、「勘が外れました」としか言えないと思うんだよね。



※続きます


この2つ、似ているようだけど、違うものだと思う。


どこが違うかというと、「現状の問題点を、乗り越える意志があるか?」という点だ。


その意志が、ポジティブ思考では有って、楽観主義では無い。


ポジティブ思考は、物事を深く考え、困難な事態の中でもプラスの要因を見つけ、そこを糸口にして物事を好転させていくもの。

その一方、楽観主義は、物事を深く考えず、ただなんとなく、何かが良くなっていくことを願うだけのもの。



大切なのは、その違いを意識して、使い分けることだと思う。

常に気を張っているのは疲れるので、自分にとって大切な場面ではポジティブ思考で対応し、逆にどうでもいい場面では楽観主義で気楽に構えていきたいものだ。