こんにちは。いいねやフォロー申請ありがとうございます
マネカテらしい本題の前に、よかったら私が超・頑張った話を聞いてやってください。
昨日、次女を保育園へ送っていく際のこと。
前日の雨と打って変わってギラギラの太陽光に慌てたミミズたちがレンガ敷の広場で逃げまどっていました。
結構な数でした。10匹以上はいたと思います。
このままじゃ干からびるか、踏まれるか、自転車に轢かれる…。
生き物大好き3歳が、「助けなきゃ!」と、すぐに棒を探してきたのですが
大人になってから虫全般がからきし苦手な私。
しばらく葛藤しましたが「ごめん…助けてあげられない…」と棒をそっと地面に戻したその時。
後ろから来たマダムがミミズ達に気づき、しゃがみ込んだではありませんか!
そして、カバンから紙切れを出してササッと数匹載せて土のところへ連れていってくれました!!
少なくとも2回は運んでくれていたので多くのミミズが助けられたはず。
カッコ良すぎる…素敵マダムすぎる…
一方、保育園へ向かいながら、自責の念にかられる私。
次女に「優しい人が助けてくれてよかったね」「ママも次は頑張るね」と話しかけましたが、次女はどこか浮かない顔。
そりゃそうよね…がっかりしたよね…
園に着き、スムーズに朝のお支度が終わったのでギリ時間がありまして。
私は先ほどの場所に向かい、意を決してまだ取り残されていたミミズを2匹救出しました。
棒で運ぶには、長いミミズの方が簡単でした。
短いのは棒に載せても安定せず落ちるので苦戦し、最終的には葉っぱで支えました(誰得の情報)
娘のために頑張りました
自分の壁をこえましたーーーーー
ダッシュで汗だくになりつつも電車にはなんとか間に合いました。
お迎えの時に次女に報告したらニコニコ笑顔でした。
よかった。
担任の先生が、「今朝はちょっと元気なかったです」と仰っていたので事の顛末を話したら「そういうことだったんですね!」と納得されていました。
やはり、勇気を出して良かったです。
私が頑張った話 〜完〜 (長!)
さて、本題です。
夫の夏ボーナス額が判明しました。



