茂木外務大臣のホームページから…
「いつも官僚任せで、ビジョンや決断力はあるのか」と言うメールに対する回答(3/5)の中の一部分です。

一言で言えば21世紀の日本を「多様性のある多民族社会」に変えるということです。

有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。

このための具体的な政策課題として

(1)英語を第2公用語にする
(2)定住外国人に地方参政権を与える
(3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする
(4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す、の4点を提案したいと思います。

このような考えだったんですね。

私は日本は日本でいいと思ってますし
定住外国人に地方参政権を与えるべきとも思わない。

帰化し日本国民となった人たちだけでも
日本はおかしくなっているのに。
日本中、神奈川県の川崎のような
日本人が何も言えないような条例だらけになってしまうのではと、不安になってしまいます。


そういえばマイナンバーの担当が
総務省からデジタル庁に移管されましたね。
海外人材をデジタル庁へ受け入れるようですが
マイマンバーに紐付けする個人情報の漏洩
大丈夫なんでしょうか?