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ヤウのあれこれ

偏差値38の元落ちこぼれが色んなことについて書いてみる

どうも皆さん、ヤウです。

 

留学最後の試験会場にて。

 

試験時間は3時間。論述試験だ。あるテーマに関して、3時間書き続ける。起承転結を素早く決め、ドンドンと書き進めていく。

 

時制や文法にも注意しながら書いていたら、3時間なんてあっという間に過ぎてしまう。ある程度の文字数も確保しなければならないので必死だ。

 

書いている最中は淡々と文章を書き進めていった。隣に座っていた英語ネイティブは文章を書くのが早かった。私の倍近いスピードで文章を書き進めていた。焦りも少し感じたが、最後の試験だし私は楽しもうという気持ちしかなかった。

 

泣いても笑ってもこれが最後。

 

人生で一番勉強した。圧倒的な勉強量だった。

 

人生で最も厳しく、最も自分を追い込んだ日々。

 

命を懸けて勉強した。

 

燃え尽きた。やり切った。

 

心からそう思える。

 

後悔は一ミリもない。

 

ここまで頑張った自分を褒めたい。

 

就活全滅からよくここまで頑張った。

 

今までの日々を思い返しながら論述試験を進めていった。

 

 

 

 

そして、終了の合図。

 

手ごたえは悪くなかった。合格点には達しているはずだ。

 

大きな達成感を感じながら寮へ戻った。

 

それから数時間後、私は構内を歩いて回った。

 

何のためか。

 

御礼を言うためだ。

 

教授に御礼を言うのもそうだが、なによりもこの大学院に感謝するためだ。

 

就活全滅で追い込まれていた自分を拾ってくれた、この大学院に心から感謝したかった。

 

参考文献を漁った図書館や、授業を受けた建物、寮への帰り道にあるサッカーコート、ひとりで散歩した構内の公園に、

 

「ありがとうございました」

 

と言って回った。

 

もうこの大学院に戻ってくることはないだろう。だけど、ここでの経験は一生忘れない。

 

自分の根っこを深く、太くしてくれた時間だった。

 

最終試験の結果も無事合格。卒業を果たした。

 

就活で失敗したことで自信を完全に失っていたが、世界でも有数の大学院(当時の世界ランキング7位)を卒業できたことは大きな自信となった。

 

 

 

大学院留学についてはこれで終わりとなります。読んでくださった方、本当にありがとうございました。

 

次は、日本に帰ってきてからリベンジした就職活動、そしてプロフィールでも書いているように、新入社員研修で500人中480位という成績をたたき出すまでを書いていきます。

 

一難去ってまた一難。アップダウンが激しい人生です。

 

引き続き、よろしくお願いします。