4回目…大腸内視鏡検査 | 本日の空模様

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こんにちは。

 

昨日、4回目の大腸内視鏡検査を受けてきた。

 

過去は・・

 

2014年5月に初回、次が2016年の5月、次が2020年の3月。

3回ともポリープが見つかり、その場で切除していただいた。

 

そして、昨日が4回目。

 

本来なら、昨年中に受けなければいけなかったのだけど(厳密には昨年の3月に)

 

昨年はまるまる1年間、膝に振り回されていてそれどころではなかったのだ。

 

 

胃のポリープは放置して(経過観察で)良いけど、腸のポリープは良性であっても切除しないと悪いものに変わりやすいから必ず取るように、と、過去の健康診断などでも耳にしているので、

 

病院も検査も面倒だけど、これだけはきっちり守っている。

 

2014年、私の中に一番ストレスがかかっていた時期なのかもしれない。

その時のポリープは、素人目で見ても、放置したら悪いものに変わりそうな形状(なんか変なヒダヒダが…)であった。

 

その存在を知らせてくれたのが、今も付き合っているいぼ痔である。

 

いぼ痔は、医療用語では痔核。
痛みはないのだけど、どういうときにそうなるのかはわからないのだけど、時々思い出したように、便通の際に結構な出血を伴う。

 

痛くないのに便器が真っ赤に染まり、初めて見たときは、自分はもう死ぬのかと青ざめた。

 

それで今お世話になっている病院に駆け込んだわけなのだが、私のいぼ痔はいまだにそうなのだけどぱっと見わかるものではないらしい…触っても飛び出てるわけじゃないし、内側にあるからか、大きくないからか、

 

初見の先生も「いぼ痔ですね」とは言わなかった。

最悪を疑って、「すぐ内視鏡検査しましょう!」となった。

 

で、結果、怪しい形のポリープが3つも見つかってその場で切除いただいたわけです。

病理検査の結果、良性であることがわかってホッとしたのだけど、今後も定期的に検査を受けることになりました。

 

なので、この事態を知らせてくれたのは、いぼ痔だと思っています。

 

 

2回目の検査は2年後に、とのことだったので、きっちり2年後に受けた。

その際は、ポリープが1個だけ見つかって切除していただいたのだが、ただぷくっと水膨れみたいな感じで、怪しい形状ではなかった。

 

3回目は5年後でいいよーと言われていたのだけど、4年後に受けた。

その際も、やはり2回目と同じような小さいポリープ1個切除していただいた。

 

そして今回4回目。

ポリープはなくて、上行結腸憩室と痔核、という所見のみ。

上行結腸憩室は、画像を見ると穴が開いてるようなへこみのような感じで、4人に1人が持っているものだからあまり重要視してません、とのこと。

 

(検査着。紺色のはおしりのところがぱっくり開いているトランクス型のパンツ)

 

 

良かったぁ~。。ポリープ切除しなかったの、初めてだよ。。

 

前回のブログを見返すと、術後目覚めた後も、翌日も、かなりフラフラして具合が悪そうだった(覚えてない)

 

ですが今回は、まったく、元気です!(まぁ、検査を受けただけだから当たり前か・・)

 

(ここで目覚める)

 

しかしながら、前回、大腸洗浄液(下剤)を3.6リットル飲むことになったのだけど、、頑張ったよなぁ~

 

今回は2.2リットルで何とかなりました。。。が、前回までは、このポカリみたいな味の下剤の味、とくに不味いとは思わなかったのだけど、今回、甘すぎてきついな~と感じた。

 

(8時から10分おきにコップ1杯ずつ飲む…けっこう忙しい)

 

この甘さは、エネルギーにもなっているのかもしれないな。体内空っぽにするわけだから。

 

次回はまた4年後です。

 

次回は、当日水に溶かして飲む下剤は、指示された時間の1時間前倒しで行こうと思う。

(想定よりも洗浄を終えるのが1時間遅れて2パック目を飲むことになったため…)

 

ではではまたパー