こんにちは!
ワーゲンバス仕様の移動書店
ruco-bon*(るーこぼん)
店主 るーこです!
もーう、油断するととんでもなく前回の更新から間が開いてしまいますね^^;
楽しみにしてくださっている皆様、すみません><
さてさてさーて!!
最近のるーこの脳内会議の議題はもっぱら
「器」についてでした。
(人の器ね)
黒るーこ発動するまでもないもやもやした疑問が多くて
それがだいたい、「この人、ちっちゃいなー」ということでした。
ねぎらいの気持ちで「おつかれさまです」と言葉をかけてもらったのに、
「その言葉は自分にとってNGワードです!」
って言い返しちゃう人を見たり
(こだわりに囚われてねぎらいの気持ちに素直に感謝することができないほうが憑かれてると思うw)
運転していて
やたら飛ばしたり煽ったりする人に出くわしたり
(追い越しても飛ばしても、だいたいその先の信号で一緒になるんだから最初からゆっくり走ればいいのにw)
人の投稿に対して、投稿内容を超えるうんちくコメントを長々している人、
それに対して「いや、知ってるけど」「もちろん知ってますが?」と冷たく返すやりとり
(聞かれてもいない、求められてもいない時に人の投稿に対して自分の知識を披露するのって、ちょっとめんどくさい)
(知ってても「よくご存知ですね!私もその部分にすごく興味があって……」という具合に言い方を変えてあげればコメントした人もやりとりを見ている人ももやっとしないよね)
その言い方しかできない? ということもたくさんありますしね。
あら、ちょっと黒るーこさんが覗きに来ましたね(笑)
そんなにモヤモヤするならSNS見るなよ! って感じですが(笑)
SNSがその人のすべてではないけれど、
こういう端々の部分に器の大きさって投影されますよね。
「にじみ出る」ってこんな感じなんだろうな。
かくいう私もこんなことでモヤモヤするぐらいだから相当器がちっちゃいんですけどね(笑)
答えが出ないままだったんですが、先日出店したイベントで他の出店者さんが売っていらっしゃった本の中に
斎藤一人さん・柴村恵美子さんの「器」という本がありまして、即買い・即読みしてしまいました。
自分の機嫌は自分でとること
の大切や方法、心がまえが徹底的に書かれていました。
ほんと、何度も言われるからわかったつもりでいたけれど
改めて「じゃあ、どうすればいいの?」ということをまた違う角度から考えさせられた一冊です。
ただ単に怒るな! いいことをしろ! 親切にしろ! ということではないんですね。
だから、アンガーマネジメントとかそういう感情コントロールの方法が書いてあるのではありません。
自分がご機嫌でいることで物事はどうなるのか?
ご機嫌でいるための行動を撮る前に考えなければいけないこと
まわりの人へどんな影響があるのか?
しっかり意識して過ごしたいと思います。
というわけで、こちらも仕入れ決定(笑)
読みたい方はご連絡ください♪