おはようございます!
ワーゲンバス仕様の移動書店
ruco-bon*(るーこぼん)
店主 るーこです!
ずーっと抱いていたもやもやがやっとスッキリしました(笑)
実は
外国の啓発書とかビジネス書、読みにくいなーと
ずっと前からもやもやしてたんです(笑)
小説とかはいいんですけど。
翻訳のせいでもなく
文法のせいでもなさそう……
いろいろ考えたあげく行き着いた答えが
抽象的な表現と
体験談多すぎる。(笑)
例えばですよ。
「りんごの食べ方」
という本があったとします。
前書きには
・いかにりんごがおいしいか
・私がりんごを食べたことでどんなにいい気分になったか
・だからあなたにもこのマーベラスなりんごの食べ方を体現してほしい。
が、めちゃくちゃ文学的な比喩たくさんの文章で10ページ以上ある。(笑)
りんごへの期待がめちゃくちゃ高まったところで本文に行くと
りんごを食べるにはまず皮を剥くことだ。
私の友人のトムはある日、市場でそれはそれは赤くて丸いりんごを1ドルで買ってきた。
……
そう、彼はりんごを食べるためにこの赤くて艶のある皮をするすると剥くことにしたのだ。
てな感じで
いきなり出てくる著者以外の体験談……( ´-` ).。oO(笑)
トム誰やねん。
読んでいるうちに、
りんごを食べるまでのどの工程の何を読んでいるのかわからなくなっちゃうんですいつも。(笑)
しかも、おっ!! と思う文章の途中で
いろんな人が突然出てきて
登場人物覚えられない系のるーこは混乱します。
読み終わる頃にはどっと疲れて、
結局、私どーすればいいの(꒪ཀ꒪)?!
ってなるんですよねー(笑)
私だけかな?(笑)
答えだけを求める子どもの読書はするべからず
と清水店長も常々おっしゃっているし
よく考えながら読むことを心がけているんですが
外国のはやっぱり苦手(*´∀`)♡(笑)
動詞だけ拾い読みしてしまいます_| ̄|○ il||li(笑)
まぁでも
私も質問の答えをズバッと言わずにその経緯から話しちゃう悪い癖があるので気をつけようと思ったのでした。(笑)