こんばんは!
ワーゲンバス風の移動本屋さん
ruco-bon*(るーこぼん)
店主るーこです
♪

逆のものさし講の選定本
やっと読み終えました^^;
本を広げるとすぐに坊がよじ登ってきて強奪するので
読むのにかなり時間がかかりますし
読み終える頃にはボロボロです
(笑)

きれいなうちに写真撮っておくんだった……
さてさて。
久しぶりの読書録です♪
情報で溢れかえっている今、
自分で意志を持って選択している情報はどれくらいあるでしょうか?
中世の人が一生に得られる情報量は新聞一枚程度だったと
中学の頃国語の先生が言っていたのをやけに覚えています。
それに比べたら現代の私達が浴びせられている情報ってとんでもない量ですよね^^;
命には限りがあり
読める本、読める文字にも限りがあります。
そう考えた時、私が本当に自分自身に必要な情報は
他人様の噂話でもなく、自慢話でもなく、めんどくさいトラブルの一部始終でもありません。
社会生活の中ではどうしても横のつながりが必要だったりする時もありますが
自分を助けてくれるのはやはり経(たていと)の読書によって培われた自分の「核」の部分なのではないかと思います。
さぁ。では子どもたちにどんな絵本、言葉、文字に触れてほしいか?
と考えました。
とにかく読み聞かせてもらうのが楽しい我が子たち♡
今だけでも、ハッピーエンドの絵本をたくさん読んで、
「人生は必ずいい方向にいく!」ことを
なんとなくでもいいので心の真ん中に置いていてほしいと思います。
大人になって、辛いことがたくさんあったとき
「大丈夫!」と立ち上がる力になればいいな。
がおっしゃっていたことなのですが、
この本を読んで改めてそう思いました。
そして、2019年はいろんな古典を原文で読むことに挑戦します
重みのある言葉にまみれたい><!!(笑)
るーこぼんで仕入れる本ももっとグレードアップしていきますよー!!
一緒に挑戦したい方大募集です♪
さぁ♪
年末年始も本調子で