「8月6日」は、命について向き合わされることが多い。
広島の原爆投下に、鹿児島のハチロク水害。
はたまた、知人の誕生日だったり。
昨日、8月6日の早朝には父方の祖母が亡くなり
メンバーだけで集まった逆のものさし講5.5回では
死生観の話を聞いた。
そして家に帰ったら、
命について考えながら目の前を歩いていた小さなアリを殺した。
この矛盾に吐き気がする。
なんだか今日は「大きな決断をするXデー」らしい。
何が起こるか楽しみなような、不安なような。
不安をかき消すために楽しみと言っているだけのような。
午前中にバタバタ家事や買い物や準備を済ませて
博多に住んでいる弟を迎えに行って
鹿児島に帰る。
熊本を通る時、何を想うんだろう。