地下アイドル Dark Side 38 | 地下アイドル業界漆黒の闇

地下アイドル業界漆黒の闇

地下アイドル業界の真実を語る暗黒の語り部。

アイドルビジネスの市場規模は地上、半地下、地下、地底を合わせおよそ1,500億円程度と推測されている。だがこの数字はかなり眉唾である。確かにまるで雨後の筍のように新グループがデビューしているが、老舗のハイクラスイベントの動員数は減り続けている。正直もうアイドルビジネスはオワコンと言えよう。

日本にいる風俗嬢の数は約30万人と推定されている。20代女性の約20人に一人が風俗嬢で、東京では約8.5人が風俗経験者と言われている。もちろんこの中には地下アイドルも含まれる。風俗嬢になる女性の動機は様々だが、生活困窮に起因してという場合は極めてまれで、大多数が贅沢品の購入やホストに貢ぐためのカネといった私的動機によるもの。

ほとんどの地下アイドルの憧れはK-POPアイドルと地上&半地下(地下上位)ユニットのアイドル。見てくれだけ気にし、整形やメイクに血道をあげる。ルッキズムの権化とも言える元地下アイドルはやがて卒業後結婚し母親になる。やがて妊娠し女の子が生まれれば自らステージママとなって娘をアイドルにさせようと奔走する。負の因果はめぐる。

"性の商品化”と"性接待"先進国である某国では、ほとんどの女子が顔面整形しオリジナルとは程遠いテンプレート美女だらけ。豊胸や脂肪吸引は当たり前、骨格まで作り直し、まるで漫画のような脚長人間。アイドルからアスリート、さらには一般人まで、その有様はまさに整形狂騒曲。

人間的にどんなに下品で人として許しがたい不正をしていても、イケメンや美人でTV映えする糞政治家を信用するお花畑B層は、心酔した"推し"がとてつもないビッチで半グレとの輩と繋がって薬やセックス漬けでも"〜ちゃんはそんなことは絶対にしない"と信じて疑わない地下アイドルのオタクと同類。

加入して1年もしないうちに辞める地下アイドル。そもそも地下アイドルを志す子のほとんどが基本メンヘラ、ワガママ、サイコパスなので何も驚くことはない。ユニット内での低次元なライバル競争に明け暮れ、みてくればかり気にする脳みそからっぽな輩ばかり。少しでも気に入らなければすぐ辞めて、さらなるチヤホヤを求め移籍に血道をあげる。