今も必然と思っています。
【気づきのアロマ】のルチアです。
瞑想中にヴィジョンを見た1ヶ月程のち、私は勝沼にいました。
ぶどうで有名な地で、周りを山々に囲まれ、富士山も見渡せます。
ここは本当に気持ちのよい所で、盆地なのに、色々な事柄を
吹き飛ばしてくれるパワーがあるように私は感じています。
その証拠に、勝沼から帰るといつも前向きになれます。
今回も急に取れた有給を使い、秋のぽかぽかした陽気の中
ぶどう畑を横に見ながら、いつも訪れるお寺へと向かいました。
そのお寺は本堂が国宝に指定されています。鎌倉時代の風格のある
建物ですが、行く度に閉まっています。
境内もひっそりとして、そこから見える盆地の風景は心を浄化してくれます。
その時もその静けさを味わおうと思って参道の石段を登っていました。
でも、いつもと違うのです。上から降りてくる参拝者が数人…。
何気にのぼりの旗が出ている…。今日は活気があるなと
そのまま石段を登りました。
なんと、正面の本堂が開いています!
狐につままれたような気分で、本堂に吸い寄せられ、
お金を払って拝観をしました。
ぼーとしながら、すぐ右手の仏様をみると、
とてもたおやかなお顔をしています。
そのまま横を見ると、
片手にぶどうを持ち、首には水晶の首輪。
もう片手に小さな壺をもった木彫りの仏様が!!
あれ、あれ、ここに壺、あの壺がある!!
なぜなぜ?!
その時、鋭い痛みを斜め正面から感じました。
その方向を見ると、馬の顔の像が「どうだ!わかったか!」といわんばかりに
私を凝視しています。
あっ、あの時ヴィジョンに出てきた馬だ!
全身、鳥肌が立ちました。
くらくらしました。
そのあとは心臓がばくばくして、あまり覚えていないのです。
ただ、その横の厨子に入った仏様が静謐を漂わせていたのが
印象的でした。
一通り拝観したあと、案内をしていた女性に尋ねました。
「あの壺はなんですか?」
「薬師さまの壺で、薬壺です」
心臓がさらにばくばくしました。
「いつも閉まっていると思っていましたが」
「今日入れて5日間はご開帳の日です。
ご開帳は4年に一度です。」との事。
(現在ホームページを見ると5年に1度、8日間となっていました)
え~!、では私は偶然にもその日に来て、
壺の意味を教えてもらったんだ!
と、心臓と頭がぐるぐるになりながらも、そう解釈しました。
後から調べると、このお寺は『大善寺』といい「ぶどう寺」とも
案内されています。
ご開帳していたのは、厨子の中の仏さま等で、平安時代の薬師如来だそうです。
また、薬師如来は左右に日光、月光菩薩を置き、十二神将を従えているとの事。
十二神将は干支にも例えられ、丁度、馬が真ん中になります。
なので、薬師如来のすぐ後ろに控えていたのです。
よくよく確認すると、一部の仏様、宝物を除き普段は拝観しているとの事。
あの時の出会いを、自分に都合よく受けとっていますが、受けた衝撃は本物でした。
何か見えない大きな存在に
アロマの道標をはっきりと
示していただいた、大きな出会いでした。